"

長さ 強さ 広さ 深さ この4つのさをまっとうしてこそ意義のある人生らしいです。  長く生きなければいかに能力があっても、生かすことができない人生ではいけない。 また強く元気でなければ、寝たきりで、介護をされながらの長く生きてもいい人生とは言えない、やはり強く、元気な人生でなければならない。 幅の広い人との交際をし 広くいろんな人とかかわりながら、楽しく過ごす人生でなければいけない。  また、仕事  趣味 スポーツでも、それを深く掘り下げ、深みのある人生が大事である。 この4つのさを感じる人生を歩みたいものです。

東北の震災の時、従兄弟を、大阪で立ち上げたとんかつ店の店長に呼びました、そのため彼は震災からのがれることができました。また今回の熊本震災においては、娘が4月の初めまで熊本にいて、京都に転勤した後震災です。人には運命が本当にあると思います。口で言うのは簡単でしょうが、こういったことに遭遇した時、どれだけ積極的な気持ちをもち行動するかだと思います。前を向いて、明日に向かって生きていただきたく思います。

 

山岡鉄舟の言葉 晴れてよし 曇りてもよし富士の山、元の姿は変わらざりけり  積極精神と聞くと、がむしゃら、強がったり強情を張って自分の意向を押しとうすと曲解する人もいるでしょうが、これは消極に対する相対的積極に過ぎません、本当の積極は、絶対的積極で、心が。その対象なり、相手なり決してとらわれることのない状態です。決して張り合おうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、そういったような気持ちでなくもう一段高いところにある気持ち、境地が絶対的積極です。スポーツ選手 相撲力士 いい成果を上げるとき、おそらく、こういった心境になっていると思います。ひたすら信じた、そのものに全力を出す。人に勝つことを超えた心境のはずです。

行きずまる会社は、たいてい仕事が暇になったらうろたえて、無理をして注文を取ろうとします。無理して注文を取ればそれだけ安くなります。その結果かえって大きな損をして会社の破たんを招く結果になります。反対に、そういう無理をせず、暇は暇で仕方がない。これは一時的な現象なのだから、日ごろ怠りがちなお得意様にサービスをしておこう、こういった会社は少しも時を得て、衰えずかえって発展する。暇になって、人を遊ばせておるのがもったいないという考えは、それなりに一理あるようですが、人件費の損失もさることながら、うろたえて、いたずらに手を広げすぎて、取り返しのつかない損失になってしまうものです。時を得なければ、休んで、時を待つのも大事なようです。

最近勝手に怒って私につめよった人がいました。不思議と何を言われても、私に怒りの感情がわきませんでした。実は、常に、積極的な気持ちで自分をおくこう思っての生活をしています。叱ることはいいが、怒ることはいけないこういうことです。叱るとは、相手を思ってすることです。怒ると、つまり、消極的感情を持つと、血液が濁ります。血は命と言われ、非常に大切なものです。血液内の赤血球は、栄養分を運ぶ、白血球は人体に害を及ぼすウイルスやバクテリアを除去する役目です。ところが、怒りなどの消極的感情を持つと、肝臓内のグリコーゲンが異常分解し、血液中の糖分が増加し、血液が酸性化します。人間の血液は、本来、弱アルカリ性が望ましいのです。これが酸性化すると、白血球は働くなくなり、解毒作用が鈍くなり、その結果、ウイルスやバクテリアなどの外敵に侵され、病に苦しむことになります。怒りっぽい人 臆病な人 悲観しやすい人 神経過敏で、感情的な人が病にかかりやすく、いったんかかったら治りにくいのはこういう原因からです。ですから、心はいつも明るく、朗らかに、活き活きとして、勇ましく、積極的に持たなければなりません。

 

仕事においては、誰にも負けない努力をする 私利私欲を持たない 人に喜ばれること 役に立つことをする 感謝の気持ちを忘れず謙虚さを持ちながら、決して傲慢にならない 人として道に外れた行動をしない、 毎日反省をする。 目標を持ち、積極的な思いを常に持つ 積極的なな言葉のみ使い、マイナス思考の話には、参加しない。特に眠る前には、いい思いを持ちながら眠る  植物を中心にした食生活をする。 自然に即した生活をする よく歩き、筋肉を老化させない軽い運動をする。 おしゃれを忘れず、明るく 使う言葉もはっきり意識して使う。 これが私が常に思っている生き方です。

松下電器が、 新しい社長に、山下氏を抜擢したとき、田原総一朗氏が松下幸之助にインタビューしたとき、社長になる条件は何が大事ですか、知識 学歴 能力でもない、 本当に困ったとき、落ち込まず、笑いながら、新しく道を見つける、精神力というか、運ですな、ここに勉強になることがある、 いかに高学歴、知識が豊富、切れ者の人より、楽観的でいて、落ち込まない精神力、自分はついていると信じ、前向きに考えることができるこういったことが何より大事なんだと痛感しました。切れ者ほど、落ち込みが強く、冷静さがなくなり、楽観的などとてもできない。運のいい人これです。、

曹洞宗の開祖である道元禅師 生命本来の面目は、心身一如である。一は、二でなく,不二と言う.如はごとしで、不異を言う。心身一如とは、心と体は一つのものだということです。大多数の人は、生命は目に見える肉体と思っていて、生命力を強くすることは、体力を強くすること思っている。一方心こそ生命だと思っている、道徳家、宗教家は、体の活かし方については概して無関心である。一本の柿の木も、根は根であり、幹は幹であり、葉は葉である。しかし、柿の木の生命の立場で、全体として眺めると、根も幹も葉もいずれも柿の木にほかなりません。人も心は心であり、身体は身体であり 心と身体は異なるが、これも生命と言う立場で見ると、心身一如という見方になります。人間という生き物は、心身一如で生命を活かすことこそが正しい生き方なのです。

年老いて人は この世を去っていく運命です。祖母が、 祖父が 父が この世を去っていきましたが、ふと思うに、それぞれが、親を見送って今があると思います。その寂しさは 自分の家族がいたため生きるエネルギーがもらえるのです。、親がなくなっても自分の家族 子供たちがいました、ところが、親がなくなっても、家族がいない、子供がいないこういった人が増えてきている現在。親がなくなり、自分が一人になった心境は、おそらく、自分の家族がない人にとって非常に孤独感があると思います。人は、家族によって、明日に生きるエネルギーをいただいているはずです。この、人のつながりは、単純なようで、極めて大事だと感じます。

豊かさというものは、足るを知る人しか実感できないもので、日本は豊かな国と思います。足るを知らないとは、利己にとらわれていることで、自己の欲望は際限なく、肥大化し、自己の欲望を満足させようとする人は、自分が得か損かを判断の基準にします。そして、自己の利益を得るためには手段を選ばずあらゆる手立てを取ろうとする。現在の日本の社会には、そのような判断基準にした人が増えてきている。バブル経済を生み崩壊させたのも、、現在の混迷する社会を作ったのも、利己にとらわれた日本人の心です。日本の社会を素晴らしいようにするのであれば、日本人の心を浄化することから始めなければならないでしょう。利己にとらわれない正しいと判断ができて、私たちは、足るを知ることができ、豊かさを実感できるのです。

会社概要

送料無料のスーツケースレンタル
ニューレンタル・リース
http://newrentallease.com/
〒553-0004
大阪府大阪市福島区玉川2丁目3-16-317
06-6444-5319

カレンダー

2024年11月
« 12月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ