人は、積極的精神をもってこの世に誕生しています。それを出すことが、いい運勢、またこの世に生まれてきた使命があると思います。断じて消極的な気持ちを持たない。そういった毎日を過ごさなければいけません。その中でも取り越し苦労はもってのほかです。たえず目標を持って務める。一つの仕事を成就すると、また次の仕事と、目標を持ち、その実現に、すべての気持ちを一番に生活をする。その繰り返しの中に張り合いがある。一種の緊張感がみなぎっている。そこに生きる張り合いがあり、毎日を過ごす。こういった生活で、自分の人生を全うする。常に現役これを忘れず過ごしたく思います。
» 2017 » 6月のブログ記事
本当に幸福な人生を生きたく思ったら、何よりも忘れてはいけない必要な人生の心がけは、自分の命に対する自己認証を高度にすることです。自分の命に与えられた力は一切の生物を凌駕して強い力を持っている。こういった考え方が自分のものにならないと、すぐ風邪をひき長引かせたり、大きな波にもてあそばされたりする。宇宙霊の持っているエネルギーの分派分量を頂いていることをおろそかにしないことです。自分の心の持ち方さえ積極的であれば、その心の中にいただいた生命の力は逃げはしない。消極的になるとどんどんなくなっていく。この世の中、公平にできているから、心を積極的にしさえすれば、健康も立ち直るし、運命も立ち直るようにできています。だからもっと自分の心を磨くことです。
人生を考えるに、男と女が出会い、運命的な思いをして結婚する、そして子供が生まれ、お互いが年を取って、片一方がなくなる。(最近有名な歌舞伎役者の若い奥様がなくなりました。このニュースで、夫婦といったものを考えた方も結構おられるように思います。)のこされたものの生き方が、たいへん子供にも影響します。夫婦で離婚するもの、最後まで、夫婦を全うするものいろいろでしょうが、いつまでも仲の良い夫婦が子供にとって一番いい思いを子供に残すことは間違いないでしょう。一人になっても、生まれた時より、少しはいい心になる、きれいな心になる。そういったこころの修業が大事です、年を取って、怒りの感情を持たない、こういった心境を作ることが最も寛容に思います。将来に恐れの気持ちを持たないこと、そのために、肉体的にまた精神的に、自分を常に鍛える気持ち積極的生き方これを、身につけ、人生を全うする姿が、子供にとって一番いい生きる見本を作ることになります。こういった親の生きざまが大事に思うこの頃です。
人というものは、困難に直面すると、恐れたり動揺するものです。指導者も人間です。時に不安を感じたり思案に余ることもあるのが当然です。内心感じても、軽々しく態度に魅せてはいけません。指導者の態度には人は敏感で、すぐに全員に伝わり、全体の士気を低下させます。指導者はどんな場合でも、落ち着いた態度を心掛けることが大切です。そのためにも、常に、今の心の持ち方が、積極的か、消極的か、第三者の目で見て、常に、積極的にすることに尽きます。
自分のことを何でもいいから、第三者の立場たって考える習慣をつける。こういった心がけをすると、自分の命の道具である心や肉体を、本当の自分と混ぜこぜにしなくなる。(本当の自分とは、気)いつも本当の自分をぴたりと守って、心を積極的に完全に生きられる。こうした特定意識を習慣にして生きてこそ、いつも頼もしい積極的な人生が生きられることになります。特定意識が習慣となると、どんな出来事があっても、心が乱れない、泰然自若としていれる。病なんかどっかへ吹っ飛んでしまいます。
以前から知ってる人で、PTAの会長 今また自治会長 奥さんも知っていますが、まったく威厳がなく、人としても誰が見ても一目見れば人の上に立つ人でないと見抜きます。それでも本人はそういう位置ににしがみつく。こういった人が周りによく目にします。少しは変わったなと成長のほどを感ずればいいんですが、まったくない。おそらく、勤めていてもあまり認められなかった人でしょう。しかし誰かがしなければいけないことで、あまりしようとする方がいないのが現状でしょうが、それでも客観的にみて、人として成長したなと思うこれがほしいと痛感しました。
最近のニュースでも気になりますが、有名な会社の不祥事、教師 公務員 こういった方の人格などうなってるのかと思います。やはり知識があり、能力があっても、その上に、人格が伴って初めて、立派な指導者と言えると思います。あまりにも人格を作ることを忘れた今の世に、疑問を持ちます。
物事を考え考えて答えを出す。これは学校で勉強した問題を解く方法から来ていますが、人生で、本当の答えとは、ほとんどがヒラメキ、思い付きです。考えて考えた答えは、無理があり、無理にこれでいいんだと言い聞かせるようなところがあります。世の発明、発見は、そのことに従事している時とは関係なく、別の時に思い付いたのがヒントとなり、世のためになる発明に至っています。例えば異性を好きになるこのことに、まず容姿がきれい、スタイルがいい 上品である 言葉にも賢さが感じるこの人なら間違いなく相手にぴったりだと思う、そんな時、なにかのきっかけで知り合い、何の迷いもなく心が引かれこの人しかいないといったこと、これが本当の異性との出会いです、私事ですが、妻との出会いがそうでした。仕事のことでも、まず間違いないのはこういった、ある時、別のことをしている時、ひらめいた思いは、間違いなく本当の心に伝える叫びです。これが人生を歩む一番大事な心に感じる歩みとなります。人生はひらめきにありです。
昨日 次女からの招待で、久しぶりにお家に行きました、二人の孫がいて、いろんな御馳走をしてもらい孫とも遊び楽しく過ごし、明日の父の日のためにプレゼントももらいました。普通のことですが実感したことは、子供がいて本当によかったと思いました。人間のいとなみで、結婚し子供ができ孫ができこういった普通のいとなみの中に穏やかな人間の幸せがあるんだなと実感しました。帰り、電話で礼を言うと、親孝行らしいことを料理を初めてしてあげて実感したといってました。穏やかなひと時でした。
最近有名人の訃報が目につきます。また身近では、認知症になった人また脳梗塞 がんなどの話は極めて多くなってきました。今から老後を迎えるものにとって、一番大事なことは、子供に迷惑をかけないことで、そのためには賢い生き方。精神的にも、肉体的にも大変大事です。精神的には、目標を持ち積極精神で生活すること、肉体的には、歩き 階段を歩き 送り足でいい姿勢で歩く、こういった日ごろの努力で、筋肉を鍛え、冷水摩擦をして皮膚を鍛える、そうすることによって強い肉体を維持できる。食生活も、野菜 果物中心の食生活、自然に沿った生活で、早寝早起きの実行 こういったことを習慣にして生活して初めて、年がいっても、精神的にも、肉体的にも元気でいられ、子供も安心することになるのです、何もしないで、思うままに生きていては、こんな状態を維持できません。
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