生きている以上はみだりに死ぬことは許されない。同時に、みだりに生きることも許されない。多くの人はみだりに生きているから、三大不幸の、病 煩悶 貧乏 これは自ら招いたことです。玉磨かざれば光なしということです。心の持ち方を磨くことです。
» 2018 » 7月のブログ記事
自分を磨き 人として成長させることを、義務と思うことが肝要です。いかなる艱難辛苦にも耐え 怠ってはいけません。そのため、くだらないことに、たとえ1分間でも使ってはいけません。怒り 恐れ 悲しみ ねたみ こういったことが心に浮かんだとき、すぐに打ち消してこれははいけない。こういった習慣を持つことです。
自覚のできた人は、苦悩をもっとよりよく魂の糧として、どんどんいいことに振り替えていく。だからやたら、失望したり、落胆したりしない。今度落胆しそうなとき、この落胆を、自分の糧として乗り切っていくぞ、こういった勇気が大事です。
人を救うことは尊いことですが、当面の困難を解決しただけではいけない、正しい精神的向上が、初めて人を救うことになります。人を励ますこと、ほめることは尊いことですが、励まされたい、 ほめられたいと望むのは、人間として、恥であると同時に、さもしい心がけです。
被災地で、困っている人に、たいして、親切を装って多額の金銭を請求する。業者がたくさんいる。こういった人が絶えない今の日本には、心の乱れた方が、本当に多くなっている。先日もテレビで拝見。 今ある大学も大半閉鎖されるとの話、大学は理数系が本当に勉強していて、文科系を作り、利益を上げている、新設の学部も、教育のためではなく、教授の仕事を作るため学部を作る実態。親が大学に行かせるのもどうかと思う。
今時毎日のように、人をだます、または賄賂こういったニュースが後を絶たない。必ずいつかはばれて、捕まっている。それがその時にはわからない。こういった人が増えている。目先の利益のみ考え、人として、正しいか、考えた行動ができる人が本当に少なくなってきてるようです。
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