いつでも夢をといった歌がある。今思えば本当にそうだと思う。若い人でも、夢をもってそれに向かっている人の話はすがすがしく気持ちがいい。救急救命士になりたいと頑張っている若者 警察官になりたいといった若者 パイロットになりたいといった若者、目に勢いがあり、実にいい。一方大半が何にもなく、ただその日を生きてる人が大半で、目に輝がなく、愚痴が多い、これは年を取った人でも言える、いくつになっても、夢を持ち、それに向かって、目が輝く存在でありたいものです。いつでも夢をです。
» 2017 » 5月のブログ記事
神経過敏な人は、たいして腹立つことでなかったことや、泣くことでもなかったことも、その時は些細なことが、倍にも感じる。神経過敏な人は、忍べばしのぶことも忍べないんです。お互いみんな助け合い。かりそめにも自分の気持ちの中に、あの人が憎いとか、気に入らないとか思ってはいけない。たとえ向こうがどう出てこようと、自分の気持ちの中をすさびたものにしてはいけない。だから、常にできるだけにこやかな人生に生きて、明るく颯爽と生きる。そうすると世の中が変わると思います。宗教も何にも信じる必要もなく、人生は心ひとつの持ち方です。
人生 仕事には、失敗があるものです。過去の自分の行いをなおすため、神は、失敗とか、病とか、といった形で知らせてきていて、命まで取らないとありがたいと感じて、生き方を見つめなおすことが本当の失敗とか、病のということのあらわれと思います。どんな偉大な仕事をした人でも、何の失敗もしたことがないという人はいないと思います。いろいろ失敗し、その都度何かを発見し、ついには自分の心に、立派な信念が生まれ、成長していくものです。
私の母は91歳です。 今大きな古い家で一人生活しています。 週末は私も帰ります。その場所は淡路島です。 私には、3人の子供がいて、娘二人は結婚してそれぞれ子供がいます。息子はまだ独身です。 私の妻がなくなり、淡路島に墓があります。 娘たちは家族を連れて淡路島に、お墓参りに行きます。その時母に、接待を受け、それを91歳の母が元気なのでどこか心の中で、当たり前のように思い、お昼を食べ、お土産をもらって帰ります。ここに一つの問題があります。帰った後、精神的に相当疲れていて、母が愚痴をこぼします。心の底から本当に世話になったという。感謝の気持ちが母に伝わらないのでしょう。それが伝わらないから、疲れがどっとでると思います。ふつうこの年齢では、何もせず。むしろ帰った娘たちが、お昼の用意をしてあげるのが本当なんでしょう。これからは昼を食べてからちょっと寄る。 このようにしないとむつかしいことになりそうです。私の妻ぐらいの年齢ですと、母にはに世話をさせてはいけない、そういった心配りがもっとあると思います。娘たちもあるのでしょうが、それが肝心の母に伝わらない、感性微弱な点があるように思います。世代の違いと言えばそれまででしょうが、自然にやっている行いが、相手の心に伝わり、感謝してもらえる、無理ない態度に、人はならなければいけないと本当に思います。心からありがたい、この気持ちを本当に持っていると、自然と相手に伝わるものです。それが、理屈で、こうすればいいかなこれではいけない。何かの機会に一度話してみるつもりです。
現在を生きがいあるものにするには、心にほどこす技術、いわゆる想像力を応用して自分の念願、宿願をはっきり心に描くことを絶え間なくやることに尽きます。それと同時に自己暗示をかける。鏡にに向かって、鏡の眉間のところに新鮮な気分で暗示をかける。注意することは、映像がピンボケしないようにできるだけ楽しい興味あるものにすることです。こういったことを習慣にして、信念を固めていくところに、人生の醍醐味があると思います。
奥さん亡くなって何年になります。きれいな奥さんでしたね、今日聞かれました。 こういった言葉を何回も聞きましたが、今で天国に行ってから15年です。こういった言葉を聞くと何となくうれしい気分になります。いいもんですよ。私は妻より10年以上長く生きてることになりますが、今の仕事の完成が何より大切なので、まだまだ、こちらで生きて頑張る所存です。
人生は本当に出会いと別れがつきものです。 親子の別れ、夫婦の別れ 恋人との別れ 仕事仲間との別れ 友との別れいろいろあります。その時は人並みに感傷にふける、涙することもあるでしょう。その時大事なことは、出逢って、悪いことばかりでなく、本当にいいことがあったはずです。その思いを大切に、いい人と出会い、いい人生のいい色を与えてくれたと解釈することが肝要と思います。そして前を見て、颯爽と生きることです。
手に負えない腕白小僧を、屁理屈ばっかり言ってる家庭教師雇って、しつけようとしても、子供が心服しない限りは、いくらいいことを言っても、いうことは聞きません。理性の心は絶対的ではありません。タバコやお酒、悪いと知っているのは理性心です。ニコチンがあるばかりでなく、それがもとで肺がんにになる。飲まないほうがいいということは知っています。知っていても飲みすぎてしまうのは、結局、理性には統御力がないことなんです。積極的に生きていると、自然と、意志力というか、ヒラメキが出るんです。これが最も大事です。そうするといい解決法が生まれるんです。これが一日でも早く出る人間になりたく思っています。
最近気が付いたんですが、不思議と、顔を見ていて何となくその人の人となりが想像つく感じがするんです。心に純なものがあり、澄んだ心を持っている人は、きれいな目をしていて、気持ちがいいものです。その代表は、ノーベル賞の山中教授だと思います。年を取ってくると、ほとんど、心が汚れ、醜い表情になる人が多いように思います。世の中の、いろんなことが影響され、消極的な、マイナスの影響を受け、生まれたときから持っていた、澄んだ心がだんだん消えていったそんなことでしょう。意識して、心を磨き、少しは生まれた時よりきれいな心になりたいものです。
われわれ人間は、絶えずと言っていいほど悩みがあるものです。仕事 親 子供のこと等です。しかし悩みがあるということは大事なことです。なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、それがあるため大きな過ちがなくなり、心はいつも注意深く活動しています。むしろ悩みはプラスにつながることが多い。悩みに負けてしまわず、新しい見方、解釈を見出し、その悩みを乗り越えていくことができる。こういうふうに思えば、人生心配はないということになります。
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