人は精神と肉体両方が伴って幸せな人生です。心は、積極的な心で満たされた生き方、常に潜在意識にいい想いを蓄える生き方です。肉体的には、植物性 果物を主とした食生活、自然の法則に沿って生き方 早寝早起きです。薄着をし、皮膚を鍛える生き方。 石油製品で作られたもの 無機的鉱物 これが体内に入ると、排出されず徐々に蓄積され、健康によくない副作用をもたらす。薬も副作用があります。 化学調味料もあります。化粧品等もあります。できるだけ石油で作られたものを体内に入れない生き方 心身一如のこの生き方で、長生きし、健康で、自分の持っている能力に花咲かせましょう
» 2015 » 12月のブログ記事
バケツに古い水が入っている 上から新しく水を入れても中の古いものを出さないときれいになりません、 それと同じように、人の心と言うものは、その場で感じる顕在意識と 心の奥に残る潜在意識があります。過去に色々経験したことは、潜在意識に残っています。残った消極的な意識を出す必要があります。そのため毎日の生活で、積極的な言葉、考えのみで、生活する、心をプラス発想の 前向きな ことのみで埋める生活が必要です。こういった積極的な生活で、志をひたすら想い、それを実現していく、それが積極的な人生です。その想いが、潜在意識に、到達し、ひらめきといった形で、現れるそれを待って、行動する。これが大事な生き方です。
ヨガの修行されたとき、天風氏は3ヶ月野菜ばかり食べた。次の3ヶ月果物ばかりたべた生活 3ヶ月肉卵などの動物性の食事生活をしようと試みたところ、途中で体調が悪くなり中止されました。そもそも生物は、新陳代謝を行っています。その過程で、大なり小なりその過程で毒素を発生します。特に牛肉や豚肉、鶏肉これらの毒素をふんだんに含んでいます。食卓にあがる肉は、その動物をあやめた肉です。動物が死ぬと同時に血液の循環がとまり、第一腐敗期に入ります。この時期の肉はおいしくないためほとんど食べられません。しばらくすると第二期腐敗期に入ります。硬直状態で固くて食べられません。人が好んで食べるのは、肉が柔らかくなった第3腐敗期なのです。体内の毒素は腐敗時期が進むにつれて増加していくため、この時期の肉は、大量の毒素を含んでいます。肉食動物には、毒素を中和する能力が備わっています。人間にはありません。結論から言えば、人間にとって植物性のものが正しい食べ物です。
松下幸之助さんが、13歳で、自転車やさんに奉公していて、番頭さんの代わり、売り込みに言ったとき、ぜひとも1度自分で売ってみたかったので、一生懸命に売り込み、熱心な丁稚さんやな、1割負けてくれといわれ聞いてきますといって、喜んで帰った、すると番頭さんは、そんなんあかん最初から1割といわないで、5分と言うんだ。もう一度いってこい。なぜか涙が出てきて、先方では急いでいたので、向こうの番頭さんが見に来て、その様子を帰って主人に泣いて頼んでいると話した、それなら5分引きでこうてやれ、お前が勤めている間永久に自転車はお前から買ってやる、こういったエピソード 私の初契約は、訪問販売で伊勢志摩、の別荘地を売っていました、訪問した玄関で、履物が散らばっていたので、そろえて挨拶をしたところ、それを見ていたご主人が。きににいってくれて、熱心に話した私を見て買ってくれ、目の前で泣いた記憶がございます。一生懸命売りたいと言う熱意から生まれる色々な姿だと思います。その姿に人は感動する。単に駆け引きであるとか何とか、そういうことでは偉大の仕事は生まれません。心の琴線に触れるような真心のこもった行動においてこそ、私は一切を超越したようなものが生まれてくると言う風に感じるんであります。松下氏はこういっています。
天風氏が ヨガの大先生にヒマラヤに連れられ、恐怖に満ちた特に井戸の中で3日過ごし、蛇獣類が出てきて、食事も粗末なもので、恐怖がすごかったらしく、出てきて、自分の血を吐く結核などは、たいしたことが無いと感じ。見る見る元気になる。それから滝ノ下で、瞑想を命じられ、こんなうるさいところでは、修行にならない、もっと静かなところで瞑想したいと言うと、あの場所は最高 地の声、これは小鳥 虫の声が聞こえるか、、それと天の声が聞こえるかといわれ、再度滝に打たれながら、確かに地の声、小鳥 虫の声画聞こえる。 しかしいくら聞こうと想っても天の声は、聞こえない。 いくらしても聞こえないので、野原で大の字になって、何も考えず、空の雲を見ていた。こういうと、何も考えず、空の状態 それが天の声だ、心に何も無い空の状態 天の声 こうして悟りをひらき、日本に帰ることになったらしいです。
会社の目的を、単なる儲けることだけにおいた場合、力はそんなに出ませんが、そこに、使命感 これを持つと、働いているすべてに、より強い力がは生まれます。お客様に喜ばれるため、 役に立つ仕事をしているんだといった自覚、こういった哲学が会社には必要と思います。
よく人は、他人と比較して、不平を言う。 今自分は、五体満足であるこれに感謝 食事がおいしいこれに感謝、足が不自由な人でも、よく人と話せることに感謝 目の不自由な人でも、自分で食事ができることに感謝 こういったように現状に感謝することは大変大事であると思います。
天風氏の話に、心の持ち方が人生の成功 幸せ 健康 すべてである、それは積極的な気持ちで生活し、使う言葉も積極的な言葉のみ使う。 これには年齢は関係ない。20代でも 40代でも 70代でも 肉体は年をとります。 知識はあるでしょうが、 積極的な気持ちで生活するのには、年齢は関係ない。 この講演を聴いた人の代表が松下幸之助、 又松下幸之助のダム式経営の講演で、おもわなあきまへんなを聞いたのは、稲盛和夫 不思議ですね、中村天風氏の講演を 松下幸之助氏が聞き 松下幸之助の講演を 稲盛和夫氏が聞き その稲盛和夫氏が京セラの社員に説いている この流れ、成功する人はつながっています。
たとえば、仮ににある品物に大量の注文があって、今とっておかないと、こういったチャンスは少ないとします。けれどのその品物に、品質の点で、もう一つ自分としては得心できない点がある。そのときはどうするか、あとで注文が取れないといけないと、つい安易に妥協しがちになります。それが人間の弱さでもあり、けれどもそのような時往々にして失敗があるものです。いかなる人の注文であっても、自分が得心するまで、品物を出さないと言う考え方を常日頃から持っていなければいけないと思います。
朝のドラマのせりふ 人は死んでいきます、いくらの財産も持っていけません 後世に何を残すかです。なぜか心に残りました、私も、スーツケースの仕事を通じて 人の心に残る 喜ばれる 役に立つこれを1番に精進したいと思いました。その一方教科書問題で、教科書選定に接待を受け、お金の授受があったニュース 教育に携わるものがこんな状態で、徳育の必要性身にしみて感じました。
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