» 2018 » 5月のブログ記事

日ごろ元気で、周りからも大したもんだと思われている方が、病になったとき、まったくひ弱な消極的な人に変身します。こういった例はよく見てきました。ワンマンで、強いリーダーのが極端ひ弱になります。困難な時に、どれだけ積極的いられることが何より重要で、常に、自分の弱くなった時どうだったかを思い、常日頃から積極的にあらねばならないと実感しました。

将来の計画は大事です。　だがつい忘れていることがあります。今をどう生きるか、今を生きるこれが最も大事です。しょっちゅう今を尊く生きてるかチェックすることが肝要です。

人はどういったとき幸福と感じるか、　ほしいものを買ったとき、　美味しいものを食べたとき、好きな人に出会った時、　要はなんの悶えもないときが幸福なんです。ほしいものは満たされるまで幸福と言えません。要求が出たときは幸福でないんです。今現在に、ありがたく思う　この習慣がある人が幸福と言えます。

楽天　ソフトバンク　ユニクロ　いまをときめく経営者です。私は惹かれる経営者は、昔気質の、船場の心を持った人、例えば、松下幸之助　鳥井進次郎　稲盛和夫　こういった方が心に惹かれます。なぜか日本人の昔からある心の経営なんです。

人生は、苦悩から離れることはできません。失望　　落胆　この時自覚ができた人とそうでない人とに大きな隔たりがあります。自覚のできた人は失望　　落胆を糧として、希望を見出し前に進みます。自覚にできてない人は、もだえ苦しみます。失望　落胆　　この時、それを糧として前に進むよう心掛けましょう。

ニュースで見ました。エスカレーターで、スマホをしながらスーツケースを手から離し、　スーツケースが落ちていくニュース、たいへん多いらしいです。何かをしながらスマホをする。　やめてほしい。まして手からスーツケースを離すこれは絶対に危険です。

心にパット浮かぶひらめきは、即行動です。ぐずぐず考えてるのはほんまものでないんです。ほんとに心からいいと思ったことは、すぐに行動に移す人間がいい人生の扉を開きます。こういう人は、たいへん熱い心を持ち、常に情熱に燃えています。