人生を考えるに、男と女が出会い、運命的な思いをして結婚する、そして子供が生まれ、お互いが年を取って、片一方がなくなる。(最近有名な歌舞伎役者の若い奥様がなくなりました。このニュースで、夫婦といったものを考えた方も結構おられるように思います。)のこされたものの生き方が、たいへん子供にも影響します。夫婦で離婚するもの、最後まで、夫婦を全うするものいろいろでしょうが、いつまでも仲の良い夫婦が子供にとって一番いい思いを子供に残すことは間違いないでしょう。一人になっても、生まれた時より、少しはいい心になる、きれいな心になる。そういったこころの修業が大事です、年を取って、怒りの感情を持たない、こういった心境を作ることが最も寛容に思います。将来に恐れの気持ちを持たないこと、そのために、肉体的にまた精神的に、自分を常に鍛える気持ち積極的生き方これを、身につけ、人生を全うする姿が、子供にとって一番いい生きる見本を作ることになります。こういった親の生きざまが大事に思うこの頃です。
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