松下幸之助さんがはっきり言ってます。思うことが大事 私は思ったことはたいがい実現しました。思いが信念となり、思いが正しければ必ず実現する、思いが実現しないのは、思いが正しくないからです。人を恨んだり、欲が深いからですとはっきり言ってます。
ソフトバンクの孫正義さんは、よくホラ吹きと言われたそうです。本人の言葉を借りると、ドコモを超えます、そういっているといいアイデアが生まれ 協力者が出てきて、達成できるようになっていく、常に目標が達成できると宣言するようです。偉大な成功者はすべて共通しています。思うことが大事を実践した、松下幸之助、 稲盛和夫 松下氏は、中村天風氏に影響を受け、稲盛氏は、その松下氏の講演で影響を受け、孫正義氏は、稲盛氏氏の講演に影響を受ける、すべて共通の流れがあります。
積極的生き方の重要性を知ってから、いろんな人を見ていると、なんと、消極的な人がほとんどで、愚痴のオンパレード、できない理由を大変上手に持ってくる。すべては自分ではなく他人のせい 運の悪さ、時代の悪さ、国の政策の悪さ、自分が原因といった方は極めて少ない、ここにうまくいかない理由があるのに、こういったわけで、成功を実現する方が極めて限られてくる原因があると実感しました。もう一つ、やけに年をいったと感じる方が目につきます、見てくれももちろんですが、はく言葉に、みじんも若さ、エネルギーを感じない私と同年齢の人がなんと多いことか、私一人が浮いている場面によく出くわします。どんなことがあっても、いくつになっても、積極的生き方を忘れないようにしたいと反面教師として実感しました。
今の自分を作るため、いろんな出来事があったように思います、妻がなくなり一人となる 寂しさを紛らわすため出会ったカラオケと社交ダンスの場 そこでの人の出会い、体調を崩しその結果生まれた今の仕事 一人で生き打ち込める今の仕事をするように、大いなるものが導いてくれたような気がします。さらに今の仕事を成功させるための、書物との出会い、また人物との出会い、私の娘を見ていると、同じようにいろんな出来事があって、結果新しい生き方の出会いが生まれてきています。神は病気とか、苦しみとか、そういった出来事で、今の生き方を見直しなさいと教えてくださると、まさに痛感しました。ひしひしと感じる今日この頃です。
御社のホームページを見て、お客様の声とか、ブログを見て、山口さんからスーツケース借りたいと思いました。たまにこんなお声の注文がございます、大変うれしく、心温まる気持ちになりました。ありがたいです。より心を引き締めお客様第一の気持ちで精進したく思います。
昔を顧みると、お正月 盆休みには子供家族がより父 母 おばあさん おじいさんと過ごす。これが普通の風景であった。最近は、お正月も仕事 盆休みもないこういった仕事が増えてきている。最近ほとんどの若者が大学に行く、ところが優秀な成績で、名のある大学を卒業した人物は、有名企業に就職をし、夏季休暇、お正月の休み 有給休暇など比較的十分に活用できている。だが大半、名もない大学を出た若者は、土曜日 日曜日仕事、もちろんお正月 盆休みは少なく有給休暇も取りにくいのが現状です。中には、親不孝をして、ほとんど親元に帰っていなく、孫とも会わせる機会が少ないと、考えている若者もいる、そのために、将来親の近くで仕事をしたほうがいいのではないか、そういった考えも出る。そこに一つの問題がある、親の立場で見ると、仕事を辞めて隠居生活の人は、この上なく孫と会うのが楽しみなようです。いくつになっても仕事をし、現役の人はそこまで考えない。また途中から親と同居はほとんどうまくいかない。また将来高齢者が増えて、一人暮らしの増える現状。老人も一人暮らしの生きがい打ち込めるものを持たないといけないし、親を思う子供がまだまだいる現在、子供に迷惑がかかる、また子供の夫婦関係も、嫁の実家の関係が強く、夫の近くまた同居を望まない妻が多いはずである。やはり、それぞれが生きがいを持ち 打ち込み別々の歩みをし、連絡取りながら、できる範囲で、会う、これがいいように思います。
習慣をつける大切さ、人生の歩み方を理解しても、実行しなければ成果は出ない。そのためにもそれを習慣としての生活をするのが、最も大事と考えます。例を挙げれば、風邪等になりにくい強い抵抗力をつけるため、皮膚を鍛える。これも顔を洗いひげをそるのと同じように、冷水で絞ったタオルで体をマッサージする。眠るときには楽しいことを考えて眠る。言葉を選び、積極的生活をする。目標の実現のため、暗示をかける生活 また強くて長生きするために、あえて、歩き 階段を使い 食生活も野菜果物中心の食生活で常にきれいな弱アルカリ性の血液にする、そのために怒り悲しみ恐れのない精神生活でうまく切り替える癖をつける。こういったことを習慣とすれば別に自然で、無理なくできます。
一般的に年齢とともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人がいます。それはどういうことかというと、心の若さです。会社においても大切なのはそういう精神的な若さです。言い換えれば経営の上に若さがあるかどうかでしょう。経営の若さとは、会社を構成する人々の若さでしょう。特に経営者それではないかと思います。経営者自身の心に躍動する若若さがあれば、全社員に伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何年たっても若さにあふれた活動ができるようになると思います。
本日一人の女性から電話をいただき、スーツケースレンタルのご注文をいただきました。若い女性のつもりで話しておりました。当社をどうしてご存知ですか、ヤフーかグーグルのホームページでしょうか、そうするとハガキですとおっしゃる。娘がそのはがきを見せてここに注文したらと言われたらしいのです。その話を聞いて、娘さんと話していたつもりがお母さんだったのです。娘さんが5年前に当社からスーツケースをレンタルし、その時の私の令状を大事に持っていて、きれいに書かれた山口さんという方からいただいたハガキを見て電話しています。びっくりと同時に、嬉しくて 心を込めて万年筆の手書きで礼状を出す。これは本当によかったと改めて再認識し、心に、グサッと来たうれしい話でした。
自分が扱っている商品をどう考えるか、手塩にかけたわが娘と思う。こういった心境で、商品をとらえ、その商品が十分役に立っているかどうか心配になり、ちょっと様子を見に行ってみようといった気が起きてくるものです。そういう思いで日々取り組んでいるならば、お得意様との間に単なる商品を超えた、より深い関係、力強い結びつきが生まれてくると思います。
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