本日一人の女性から電話をいただき、スーツケースレンタルのご注文をいただきました。若い女性のつもりで話しておりました。当社をどうしてご存知ですか、ヤフーかグーグルのホームページでしょうか、そうするとハガキですとおっしゃる。娘がそのはがきを見せてここに注文したらと言われたらしいのです。その話を聞いて、娘さんと話していたつもりがお母さんだったのです。娘さんが5年前に当社からスーツケースをレンタルし、その時の私の令状を大事に持っていて、きれいに書かれた山口さんという方からいただいたハガキを見て電話しています。びっくりと同時に、嬉しくて 心を込めて万年筆の手書きで礼状を出す。これは本当によかったと改めて再認識し、心に、グサッと来たうれしい話でした。
» 2016 » 9月 » 30のブログ記事
自分が扱っている商品をどう考えるか、手塩にかけたわが娘と思う。こういった心境で、商品をとらえ、その商品が十分役に立っているかどうか心配になり、ちょっと様子を見に行ってみようといった気が起きてくるものです。そういう思いで日々取り組んでいるならば、お得意様との間に単なる商品を超えた、より深い関係、力強い結びつきが生まれてくると思います。
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