» 2015 » 5月のブログ記事

知り合いのテニスの仲間に、この連休に３組も会いました、夫婦で買い物の帰り、ある人は、ドライブ　ある人は食事　こういった光景を見ると、少しうらやましくなります。もし妻がいたら、二人で、楽しく出かけたのにと、未練でしょうが、連休　お正月　クリスマス　こういったとき、妻と過ごしたい気持ちがよぎります。

稲盛さんの京都セラミックは、会社に最もあう人を選び、社長にしている、親のあとを継ぐまったく無い、社員の幸福のために会社がある考えで、稲盛さんの考えでは、やり手の強い指導力の人より、繊細で、気にするぐらいの人がいいといってる。段々指導力が見に付き心配性ぐらいの人がいいとも言ってる。松下は、最初娘婿に、社長にした、これが松下幸之助さんの一番の悔やみのようで、３代目の山下社長に、会長をしている娘婿をやめさせるように強く言ったができなかった、原因は、幸之助氏の奥さん　、娘の発言が強く、どうしてもできなかったようです。血のつながった身内に会社を譲りたい、この気持ちはちょっとやそっとで、ぬぐえないようです。政界の世界はなおさらです、おじいさんのあとの地盤　親の後の地盤首相を始め、市会議員まで、むいているとかより、あとお継ぐそれが一番では、会社も、政界もうまくいかなくなりつつあります。、

ゴールデンウィーク渋滞と同時に、事故が多発している、過去を振り返れば渋滞の経験が何回もあります。郷里が淡路島だったので、車で帰るとき橋がまだ無いときは、フェリーで、それを待つのに、５時間８時間でした、今は、そういったときは避けます。たとえば、梅田のデパートでも並んでる光景がたくさんあります。　　またレストランでも日曜日などは、行列です。人それぞれでしょうが、今の私は、すべて避けます。時間がもったいないとつい思うんです。

日本航空ＪＡＬが、倒産する前から、立て直した、稲盛さんはＪＡＬが嫌いだったといってます。マニュアル一辺倒で、客のことなんか考えてないように思えて、別の航空会社を利用したらしいです。ＪＡＬ立て直しに際して、はっきり嫌いだった指摘をして、官僚的な考えがほとんどだった、利益になっても、人としていけないことはやらないこういった、京セラのフィロソフィーを浸透させ、利他の精神、お客様にためを浸透するよう、人の考え方を根本的に変えて言ったらしいです。ＪＡＬ以外に、マニュアル一辺倒の会社をよく見かけます。

フラワーパークの理事長となり、指導してる６０代後半の女性のある言葉に心が揺れました、このフラワーパークには何があり特徴は何かと、以前からいた人に就任して尋ねる。それぞれが、いろんな花がある、これもある、今あるものを並べる、すると、いろんなものがあるということは、何も無いのと同じ、一つ、世界１になるものがあればいい、１度見て心から感動するものが一つあるほうが、いろいおらるより重要であるよと言ってました。それもちょっといいでは、感動しない、心から感動するものが無いといけない、それで、チューリップと、桜の見事な風景を作る、一度くれば感動して、心から良かったと思う、生きていて良かったと。福島震災の方が来られていっている。その言葉をもらうことが、最大の喜びである。この場面で、私の仕事に、当てはまることを感じる、スーツケースコスモライトこれを１番前面に出す。　お客様から、良かったのお礼の言葉で、やりがいを感じる。この気持ちで、スーツケースレンタルをやっていく。