親のあとお継ぐこれのよしあし

稲盛さんの京都セラミックは、会社に最もあう人を選び、社長にしている、親のあとを継ぐまったく無い、社員の幸福のために会社がある考えで、稲盛さんの考えでは、やり手の強い指導力の人より、繊細で、気にするぐらいの人がいいといってる。段々指導力が見に付き心配性ぐらいの人がいいとも言ってる。松下は、最初娘婿に、社長にした、これが松下幸之助さんの一番の悔やみのようで、３代目の山下社長に、会長をしている娘婿をやめさせるように強く言ったができなかった、原因は、幸之助氏の奥さん　、娘の発言が強く、どうしてもできなかったようです。血のつながった身内に会社を譲りたい、この気持ちはちょっとやそっとで、ぬぐえないようです。政界の世界はなおさらです、おじいさんのあとの地盤　親の後の地盤首相を始め、市会議員まで、むいているとかより、あとお継ぐそれが一番では、会社も、政界もうまくいかなくなりつつあります。、