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私の知り合いにもいました、最近のテレビにもありました、経営を失敗し、破産。、また自己破産して、本人はぬくぬくと暮らしている。倒産した従業員には家族がいる、その人たちのうらみも理解していない。経営者というものは、24時間仕事を考え、趣味、家庭を見返る暇が無いくらい、這いずり回って仕事に打ち込む、これを継続して始めて真の経営者になれる。働いている従業員の家族に責任があり。自分のことの楽しみなどしてるそんな余裕が無いのが、経営者です。そしてひたすら、お客様に喜んでいただき、それを自分の喜びとし、心を高める、徳を積んでいく、こうして一人前の経営者になっていくのです。そして、真の仕事の意義がわかり、仕事をする喜びが自然と生まれるのです。

いつでも夢を 昔大変ヒットした歌で、私もよく歌い いい歌だと軽く想っていました。今は違います。夢を持つ 目標を持つ それが無ければ成功など無いと思います。世に出た成功者は、ほとんどすべて、夢を持ち、目標を持ち、必死に努力をし、人間的にも、仕事に夢中になり、心を磨き、その結果成功していったはずです。それでも、夢とか希望とか、目標とか、志とか言ってると、斜めに見て何を甘いことを言ってるか、といわれる人もまれにいますが、夢を、目標を目指し努力しないで成功など絶対にありません。人に笑われようが、私は、日本一のスーツケース 旅行用品レンタルの会社を作ります。

 

 

私が想うことの重要さを知った初めてのときは、営業会社で、目標達成の必要性で、ふと手にした本に夢中になり、それを実行しました。確かジョセフマフィー の本でした、人には、顕在意識 と潜在意識があり、潜在意識に到達すれば想いは実現する、そんな内容で、それから常に、それに類する本を読破、生長の家の、谷口正春さんも読みました、その想いの生活を始めると、目標がどんどん達成できました。そしていまさらに確信したことは、、、大きな会社の社長でも、思いを忘れず、新しい商品の開発には、思いがはっきり見えるまで、思考をし、見えて初めて商品ができると確信を持ち、成功していってます。そのとき大事なことは、自分の欲でなく、きっと喜ばれる、世の人に、喜ばれるこれが必要であるということです。人のため、自分の欲でなく、正しい心で、想い、それを実現することをひたすら、想い 見えてくるまで、没頭する生活 そして必死に仕事に打ち込む これらがあって、初めて、達成できると、実感しました。

冒険家で、北極 南極 単独歩行をされた大場さんに、ある方がお会いして第一声、すごい勇気ある行動ですね、本人は戸惑って、私は、心配性で、用心深く、気は小さい さらに繊細で、細心の注意を払います。大胆な人は、冒険で亡くなっているでしょう、経営でも、冒険でも、共通します、神経質で、繊細で、用心深い、心配性な人が、勇気を持ったとき、本当の冒険 経営ができる人になるんでしょう。

スーツケースのご注文があり、知人と行くとのことで、知人はスーツケースを以前から持ってると聞き、3年ほど前から、航空会社の規制が厳しくなり、昔の大サイズは規制にかかり、追加料金が必要になってきています、知人の方に大丈夫か一度尋ねてあげてください。そうすると、158cmより大きく規制にかかるので、助かったと、もう一つご注文をいただきました。できるだけ、こういったことで、喜ばれるなら、積極的に伝えててあげようと決めました。、当社にとってもプラスおなるため、いい事と感じています。

大変嬉しい暑中見舞いが届きました、一部記します。先日はとても軽い素敵なスーツケースを用意いただきありがとうございました。あの軽さに驚きつつ、毎日感謝の日々でございました。  楽しい旅行でございました お礼申し上げます 本当に助かりました。 貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます   ヨーロッパに行かれたご夫妻からです。 仕事冥利に付きます。こちらこそ感謝です。

西宮駅で、小さな子供を抱いた若夫婦が乗ってきました。私が変わりましょうかというと、次 降りますから、ありがとうございますと、さわやかな笑顔が返ってきました。甲子園の駅に着いたとき、先ほどはありがとうございましたと、さあわやかな笑顔で降りられました。こんな些細な出来事に、清らかな、一風の風を感じました。

現在の世の中を見ていると、志を持って生きてる人極めて少ない、 その日その日を面白く生きるだけ、すべてがそうでないでしょうが、ほとんどのの若者がそう見える。おそらく生きる目的がはっきりしないところにあるのかもしれない。財産 地位 名誉 こういったものは、あの世に持っていくことができない、ただ一つ、魂のみ持っていける。ある人が言ってました、生まれたときより、少しは心を磨いてあの世に行く これが人の生きる目的だと、。仕事をしながら、心を高める 心を清める 心を高める こういった気持ちを、どこか心のうちに持ちながら、仕事に、いそしんで生きたいものです。

一代で会社を興し、普通は、息子に継がせるのが一般的ですが、ある会社が、世襲制を廃止し、会社の考え方、フィロソフィーをよく理解した社員の仲から、次期社長になってもらう。こうすることで、全社員は、自分の会社の意識が強くなり、当然、社長も厳しく 仕事に当たり、いい効果が出てきている、どうしても、身内で、継ぐといったことでは、自分の会社の意識が少ないようです。松下電器でも、娘婿が社長となり、その子供(孫)を社長にとはなかなか行かなかったようです。

経営者は、全身全霊を打ち込んで、命がけで働く、肉体的にも、精神的にも、必死でで働く、そのために自分の時間など無い、これをどれぐらい継続しているかで、真の経営者になる ならないの分かれ目です。昔からよく言ってます、二番手と、トップの差、これがサラリーマン的で、最後の決断は、任せてる人と、決断を下す人との違いなんです。

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