昔を顧みると、お正月 盆休みには子供家族がより父 母 おばあさん おじいさんと過ごす。これが普通の風景であった。最近は、お正月も仕事 盆休みもないこういった仕事が増えてきている。最近ほとんどの若者が大学に行く、ところが優秀な成績で、名のある大学を卒業した人物は、有名企業に就職をし、夏季休暇、お正月の休み 有給休暇など比較的十分に活用できている。だが大半、名もない大学を出た若者は、土曜日 日曜日仕事、もちろんお正月 盆休みは少なく有給休暇も取りにくいのが現状です。中には、親不孝をして、ほとんど親元に帰っていなく、孫とも会わせる機会が少ないと、考えている若者もいる、そのために、将来親の近くで仕事をしたほうがいいのではないか、そういった考えも出る。そこに一つの問題がある、親の立場で見ると、仕事を辞めて隠居生活の人は、この上なく孫と会うのが楽しみなようです。いくつになっても仕事をし、現役の人はそこまで考えない。また途中から親と同居はほとんどうまくいかない。また将来高齢者が増えて、一人暮らしの増える現状。老人も一人暮らしの生きがい打ち込めるものを持たないといけないし、親を思う子供がまだまだいる現在、子供に迷惑がかかる、また子供の夫婦関係も、嫁の実家の関係が強く、夫の近くまた同居を望まない妻が多いはずである。やはり、それぞれが生きがいを持ち 打ち込み別々の歩みをし、連絡取りながら、できる範囲で、会う、これがいいように思います。
» 2016 » 10月のブログ記事
習慣をつける大切さ、人生の歩み方を理解しても、実行しなければ成果は出ない。そのためにもそれを習慣としての生活をするのが、最も大事と考えます。例を挙げれば、風邪等になりにくい強い抵抗力をつけるため、皮膚を鍛える。これも顔を洗いひげをそるのと同じように、冷水で絞ったタオルで体をマッサージする。眠るときには楽しいことを考えて眠る。言葉を選び、積極的生活をする。目標の実現のため、暗示をかける生活 また強くて長生きするために、あえて、歩き 階段を使い 食生活も野菜果物中心の食生活で常にきれいな弱アルカリ性の血液にする、そのために怒り悲しみ恐れのない精神生活でうまく切り替える癖をつける。こういったことを習慣とすれば別に自然で、無理なくできます。
一般的に年齢とともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人がいます。それはどういうことかというと、心の若さです。会社においても大切なのはそういう精神的な若さです。言い換えれば経営の上に若さがあるかどうかでしょう。経営の若さとは、会社を構成する人々の若さでしょう。特に経営者それではないかと思います。経営者自身の心に躍動する若若さがあれば、全社員に伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何年たっても若さにあふれた活動ができるようになると思います。
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