プロのスポーツ選手 芸能の方 さらに会社経営者 特に会社経営者は、家庭的な人で、おそらく成功しないと想います。従業員がいる、 従業員の家族がいる、それぞれを見守っていく責任があり、そのために、24時間会社のことを考え、仕事を好きになり、業績を上げていかなければならない、趣味とか、家庭サービスとかよく言われますが、そうやって本当にいい会社になるはずがありません。その辺をよく理解いただけるような、いい奥様を持たなければならない。心の中では、手を合わせてできる範囲で、感謝の気持ちを表し、現実には、仕事仕事の生活となります。それを見てる奥様が、それでも幸せと想っていただけるような、立派な奥様の下に、成功があると想います。
» 2015 » 7月のブログ記事
部下の心をつかみたいと、相手に要求するが、うまくいかない、これは相手に求めるのでなく、自分自身が心を磨くことが大事です。外に求めないで、内に求めるのです。心といったものは、わがままで、弱いもので、楽なほうにいきがちです。私心をなくし、自分を戒める、持戒の気持ちを持つことです。心を尽くせば、心が帰ってきます。裏切られることがあっても、ひたすら信じてあげることも必要です。それだけ、上に立つものは、自分の心を磨くことが重要です。
商いで、儲けるとは、信じる者と書きます。当社のスーツケースの場合、良い品を、安く 間違いない納期に収め、喜んでいただけるように、心を尽くすことですが、それ以上のものがあると思います。徳性を持つことです。常日頃から、心を磨き、心を高め、お客様から尊敬される人物になる。これが本当の理想でしょう。こうなれば 商品の価格とかそんなことは関係なく、買ってくれる。これが本当の商いと考えます。
現象にとらわれるな、周りがいいといってるから、吾もやろう、そのいい例が借金してしてでも土地を買えの不動産バブルです。そのため、資金が無くなり、経営がうまくいかなくなった会社がいくらも出ました。商いの原点 商いは、お客様に喜んでいただくため、いい商品を作る、 納期をきっちりする、買ったお客様に儲けてもらう こういったはずなのに、自分が儲けることを一番に考える経営者 社員がいる、一時的には、儲けてもほとんど衰退している。公明正大、このいい例は、オイルショックのとき、、在庫があるのに、値が上がるからと売らない、こういった姿勢の会社が結構あった、ほとんど名も聞かなくなるぐらいで、今生き残っていても、時間の問題でしょう。以上の3点 きわめて大事なことです。
経営者にとって、いろんな場面で判断することがありますが、この判断にとって、健康であることこの裏付けが重要です。まず私利私欲で判断をしなかったか、常に、反省がいりますが、健康でなければ、判断が狂うことになります。健康でないとき 仕事、を後進に譲るときと、思います。その意味でも、健康管理は、きわめて大切なことといえます。
この女性は、高知県の出身大阪に出て食べ物の店を開き、成功し、これ以上を求め、有馬温泉近くの山の中に大きな山荘を築き、京都から板前、芸者さんを呼び、それが当たり、政治家、経済界の有名な方がお客となり、大いにはやったと言ってました、その仕事で大事なことは、場を読むことです。相手が何を求めているか、静かにしたいのか、話をしたらいいのか、どこに座るのがいいのか、挨拶に行ったとき、その場で判断する、本当に、時の総理大臣 有名上場会社の社長 有名芸能人 歌手、言ってました、偉い人は、謙虚で偉そうにしません。本も2冊出しました、80歳になってまた本を出そうとしていますが、未知の80歳についてまだわからなく書くことが難しいといってました。それでもっとも感心したことは、自分を成長させたい、高めたいといっていました、私とその考えが、一致して、話が弾み、私の母の話をすると、ぜひ会いたいといってました、また私のことを、男では珍しい、めったにいないタイプです。洞察力もあるとも言ってました、なかなか、有意義な時間を得ました。
会社の経営者にとって、謙虚さが大切です、傲慢になり、一時は成功しますが、不満が出て、組織が壊れます。自己主張も自分のが一番と思い、強く言い過ぎ、人の意見に耳を傾けないと、これも組織がおかしくなります。グループの組織があるから、自分が、上になれるといった意識も大事です。これは、お客様に対してもいえます。自己主張が強く、自分の言ってることは正しい、間違ってないと考えて、、お客様の気持ちを考えない、何よりもお客様がどう感じているかを考える、謙虚さがここに必要です。
最近 スーツケースレンタルで、いろんなことがありました。 まず海外で、スーツケースの鍵がうまくいかない、 また届いたスーツケースが、考えていたのより、小さい、 色があまり気に入らない等 今できる範囲で、私利私欲を捨て、できることは、やろうと誠意を持ってあたりました。 どの結果も、そのままで、よしとなり、、安堵しました。言い訳をしないで、お客様の立場に立って、話す、しかしどうしても言わなければいけないことは、正直に話す。いい勉強です。
今ある仕事をよりよくするために色々考える。そのとき、外に色々心をめぐらすかたが大半でしょう。ここに落とし穴があります。自分の内部に聞くんです。今現在している仕事を見つめなおす、 また今の仕事の周辺に見る、今の仕事を工夫すればいいのではないか、こういった風に、外のいい話より、いま携わっていることを真剣に考え、心をめぐらしていると、ある日これがいいのではといった考えががえが浮かぶはずです。
新しく技術を開発すうとき 新製品を作るとき 仕事を新しく行うとき、考えて、必死に考えて、 また夢に描いて、そのうち夢が現実と思えるようになってきて、心の奥で、できると確信持てるときがあります。まだ具体的に仕事をしていないのに、できると思えるんです。これが未来が見えるといいます。こうなってから行動に移し、不安より、できて当たり前の心境でことにあたる、これが仕事の成功となるわけです。これが仕事の醍醐味です。
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