松下幸之助さんが、13歳で、自転車やさんに奉公していて、番頭さんの代わり、売り込みに言ったとき、ぜひとも1度自分で売ってみたかったので、一生懸命に売り込み、熱心な丁稚さんやな、1割負けてくれといわれ聞いてきますといって、喜んで帰った、すると番頭さんは、そんなんあかん最初から1割といわないで、5分と言うんだ。もう一度いってこい。なぜか涙が出てきて、先方では急いでいたので、向こうの番頭さんが見に来て、その様子を帰って主人に泣いて頼んでいると話した、それなら5分引きでこうてやれ、お前が勤めている間永久に自転車はお前から買ってやる、こういったエピソード 私の初契約は、訪問販売で伊勢志摩、の別荘地を売っていました、訪問した玄関で、履物が散らばっていたので、そろえて挨拶をしたところ、それを見ていたご主人が。きににいってくれて、熱心に話した私を見て買ってくれ、目の前で泣いた記憶がございます。一生懸命売りたいと言う熱意から生まれる色々な姿だと思います。その姿に人は感動する。単に駆け引きであるとか何とか、そういうことでは偉大の仕事は生まれません。心の琴線に触れるような真心のこもった行動においてこそ、私は一切を超越したようなものが生まれてくると言う風に感じるんであります。松下氏はこういっています。
天風氏が ヨガの大先生にヒマラヤに連れられ、恐怖に満ちた特に井戸の中で3日過ごし、蛇獣類が出てきて、食事も粗末なもので、恐怖がすごかったらしく、出てきて、自分の血を吐く結核などは、たいしたことが無いと感じ。見る見る元気になる。それから滝ノ下で、瞑想を命じられ、こんなうるさいところでは、修行にならない、もっと静かなところで瞑想したいと言うと、あの場所は最高 地の声、これは小鳥 虫の声が聞こえるか、、それと天の声が聞こえるかといわれ、再度滝に打たれながら、確かに地の声、小鳥 虫の声画聞こえる。 しかしいくら聞こうと想っても天の声は、聞こえない。 いくらしても聞こえないので、野原で大の字になって、何も考えず、空の雲を見ていた。こういうと、何も考えず、空の状態 それが天の声だ、心に何も無い空の状態 天の声 こうして悟りをひらき、日本に帰ることになったらしいです。
会社の目的を、単なる儲けることだけにおいた場合、力はそんなに出ませんが、そこに、使命感 これを持つと、働いているすべてに、より強い力がは生まれます。お客様に喜ばれるため、 役に立つ仕事をしているんだといった自覚、こういった哲学が会社には必要と思います。
よく人は、他人と比較して、不平を言う。 今自分は、五体満足であるこれに感謝 食事がおいしいこれに感謝、足が不自由な人でも、よく人と話せることに感謝 目の不自由な人でも、自分で食事ができることに感謝 こういったように現状に感謝することは大変大事であると思います。
天風氏の話に、心の持ち方が人生の成功 幸せ 健康 すべてである、それは積極的な気持ちで生活し、使う言葉も積極的な言葉のみ使う。 これには年齢は関係ない。20代でも 40代でも 70代でも 肉体は年をとります。 知識はあるでしょうが、 積極的な気持ちで生活するのには、年齢は関係ない。 この講演を聴いた人の代表が松下幸之助、 又松下幸之助のダム式経営の講演で、おもわなあきまへんなを聞いたのは、稲盛和夫 不思議ですね、中村天風氏の講演を 松下幸之助氏が聞き 松下幸之助の講演を 稲盛和夫氏が聞き その稲盛和夫氏が京セラの社員に説いている この流れ、成功する人はつながっています。
たとえば、仮ににある品物に大量の注文があって、今とっておかないと、こういったチャンスは少ないとします。けれどのその品物に、品質の点で、もう一つ自分としては得心できない点がある。そのときはどうするか、あとで注文が取れないといけないと、つい安易に妥協しがちになります。それが人間の弱さでもあり、けれどもそのような時往々にして失敗があるものです。いかなる人の注文であっても、自分が得心するまで、品物を出さないと言う考え方を常日頃から持っていなければいけないと思います。
朝のドラマのせりふ 人は死んでいきます、いくらの財産も持っていけません 後世に何を残すかです。なぜか心に残りました、私も、スーツケースの仕事を通じて 人の心に残る 喜ばれる 役に立つこれを1番に精進したいと思いました。その一方教科書問題で、教科書選定に接待を受け、お金の授受があったニュース 教育に携わるものがこんな状態で、徳育の必要性身にしみて感じました。
湖に石を投げる 波紋が広がる これと同じように日常の生活で発する言葉が心に伝わる。ネガテイブなマイナスな言葉ばかり発する人は、幸せ遠のく、健康にもよくない よく奥様が集まって、愚痴ばかり言ってる 常に、ポジテブな プラス発想の言葉で生活することがどんなに大切か、この生活をすることが、心を清める生活なんです。
毎日何らかの目的を持って生活することです。身近でも、認知症になっていく方が目に付きます。なんとなく生活し、勿論仕事をやっていない、人との付き合いがうまくなく社交的でない。こういった生活をしていると自然と認知症になりがちです。いろんなことに挑戦し、、異性にも、心で少しときめきを覚え、楽しくやることです。
いろんな会社を経営したがほとんど失敗、 その時は 儲けること 金持ちになりたいそればっかりでした、あるとき、魚業をしてる人と会い、珍しい魚が取れても売るところが無い、 ある飲食業で、珍しいい肴を仕入れたい、 この両方の話をドッキングする会社は、きっと、役に立つ 喜ばれる こう想って立ち上げた会社が大成功です。 言ってました。やはり人の役に立つこと 喜ばれること これが経営に一番大切で、自分の儲かることばかり考えてるときは、会社は成功しなかったといわれています。
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