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昔から歌謡曲が好きで、 懐メロ 演歌が主流でした。 ところが最近の私は、人が演歌を大きな声で歌っている、それを聞くのが嫌になってきています。年配の人はほとんど演歌です。 なぜか、ジャズを聴くと落ち着き、 歌う歌も、バラードのゆったりした、低音が主流の歌が落ち着き、フランク永井とか、裕次郎の歌が多くなってきています。 ところが最近耳にした、平原綾香の歌を聴き、低音と高温この素晴らしいバランスと声量にひかれ驚きました。他の歌手の歌は色あせて見えるほど、魅せられてました。私の最近の好きな歌の傾向です。

常日頃からいいように思っていなかった人が、急に少し怒り気味で口を出しました。 笑ってありがとうというと、笑っていると不思議がり 少し神経過敏ですよもっと広い心になったほうがいいですよというと、何にも言いませんでした。こういったことを後で振り返ってみると、自分の心は以前と違っているのがよくわかりました。今まででしたら、相当強くこちらの言い分を主張して、相手をとっちめた行動になったはずです。本当にしかるのは良心に恥じない行動のみで、些細なことは、笑って済ませるんですね、怒りはもたないことが大事で、ただし叱りはいいと思います

人というものは、気分が大事です。気分が腐っていると、立派な知恵も才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。別に悲観するようなことでなくても悲観し、ますます気が縮んでいきます。もちろん積極的思考が一番大事ですが、気分が非常にいいと今まで考え付かなかったことも考えつき、だんだん活力がわいてきます。それほど人の心ほど妙なものはないのです。そういう人の心をよく理解し、常に積極的か検討する生活に尽きるわけです。

考えて考えつくようなことなことは、およそたかが知れてる。教育とか、さんざん考えて得た答えは無理がある。理屈を考える必要もなければ、理由を説明される必要もなく、自然とハハーン、そうか とうなずけるのが本当の自覚です。考えなくてわかることが本当のわかり方なんです。私がよく言うヒラメキ これが本当に分かったことなんです。世の発明 新しい考えなどの大半はある時のひらめきで生まれています。

普通にまじめな若い女性から、付き合っている彼とはまだ結婚しませんが、一緒に住んでないんですよ、今月から一緒に住んでみたいと思います。結婚でなく、一緒に住むのが普通のような会話です。最近の若い人の考え方が変わってきているといえば変わってきている。そしてそこから断絶という言葉が出てくるけれども、大人と若い人の間には、いつの時代でもある程度の隔たりはあったわけです。しかしそれは考え方の違いで、断絶とは考えられない。それを何か断絶という言葉におどらせられて、大人が言うべきことを言わないのは非常によくないと思う。断絶はない。しかし青年と中年、老人とではおのずと考えが違う。永遠にそうなんだと考えて、それを調和していくところに双方の努力と義務があるように思う。

心の持ち方、肉体的にも、ともに積極的にすることが一番肝要です。それも習慣にしてしまえば、あまり、一生懸命の意識がなく自然にでき、それが大変楽な方法です。自分の心が今積極的か、検討する習慣。 自然に体を鍛えるように、歩き階段を使う習慣 こんなことで、強く永くいい人生が、味わえるのです。

今国のほうで、義務教育以外に、高校 大学を無料にしようといった動きがあります。私はこれでいいのかなと、首をかしげたくなります。その理由は、人手不足の問題です。世の中は、経営者 管理職社員 一般社員 また現場で働く人 工員 建築現場の肉体労働者こういった人がそれぞれいて成り立っています。  特に今肉体労働者 工員などが大変不足です。誰もが大学教育をうけるのが当たり前の世の中、私の見てる範囲で名もない大学に行き、大学で学ぶべき実力がない人が行っています。大学を出たといった気持ちだけがあり、当然楽な仕事を選び、現場の仕事をしようとする人は減る一方です。やはり昔のように、本当に教育を受けたい人が必死に苦学しながら行くところに、人が育つように思います。苦学生がいたのです。夜間高校 夜間大学もあったのです。新聞配達をしながらのそういった大学に行く制度もございました。みんな優秀な学校に行き、本当に必死に勉強をしました。今は遊びながら、ちょっと学校生活をする。ほとんど知識がない今の学生に会うと唖然とします。学校を出ることよりも、労働が人を育てるのです。できるだけ早くから、労働につき、必要に感じたら、学校にも行く、松下幸之助、田中角栄 などは世に出て働いてから、必要に感じて、夜間の学校に行き、本当の勉強をしています。学校よりも働いてからの勉強が大切なんです。だから学校の無料も、よく考えてほしいと思います。

母から電話で、東京に就職する出発の朝の連続ドラマを見ていて、おじいちゃんを思い出したと。私が東京に出発の日、バス停まで祖父が見送りに来ていた。寂しかったんだろうなと言ってました。私も少し思い出しましたが、口数の少ない方ですが、気持ちが今わかるような気がします。人は、無事泰平な状態が続けば、つい安易になり、安心感が生じ、進歩が止まります。困難に出会い、逆境に陥りそこで目覚める。気持ちを引き締め事に当たる。(初めて故郷を離れ出発するときの気持ちも、挑戦する気持ちで私にとって、新しい人生の挑戦でした。)そこから順調な時に出なかったような考えが涌き、自分の人生に画期的な進歩発展が生まれてくると思います。

経営者というものは、常に心を働かせていなければいけない。もちろん四十六時中仕事に専念するという意味ではありませんが、それでは体がもたない。休息したり、趣味、レジャーも大いにいいと思いますが、そのように体を遊ばせていても、心まで遊ばせてはいけない。遊んでいても、何かヒントを得ることもあります。常に心は働いていなければいけない。まったく遊びに心を許してしまうような人は、厳しいようだが、経営者としては失格と思う。

毎日のようによくいく店というものも、一種の家族のように思えます。長い人生の中で、行きつけの店ができます。そこで、気心知れた間柄になり、中にはいろんな話の相談も出てきます。ほとんど家庭に帰ったような雰囲気になることもあります。私の場合は、カレーの店がほとんどですが、思えば楽しいひと時です。こういった人との出会いから、人生にいい色を染めて、味のある生き方になっていくように思います。

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