少しむつかしい話ですが、分かってきました、肉体も心も道具なんです。気 霊魂 が自分なんです。分光器で見ると、人間の肉体の周りを包んでいる一つの気のあることが発見されたんです。みんなあるんです。七つの層をなして、色が七つになっている。この分光器は、東大に一つ ベルリン大学に一つ、コロンビア大学に一つあります。このなかに、いわゆる霊魂が存在して、、その気が我々の肉体を守っている間は生きられる。死というときは、この気と体が離れる。普段気が付かずにおるけれど、みんな自分の体をきわめて小さな波長で七つの層をなして包んでいる、それで肉体との結合が正確にできている時が、肉体も健康、また精神的にも堅固と言えます。これがあやふやになると、病をやったり、精神面でも薄弱になる。これも積極的に生きることということです。あるがままに生きるこれがいいんです。人に親切にしたほうがいいですが、親切にしようがための親切じゃないんです。やることの結果が親切なんです。孝行したいと思ってした孝行は第二義、やってることが孝行であって、本当の孝行 本当に楽しく感じるときは、楽しい気持ちがわいた時でなく、本当に楽しいときは、楽しい気持ちがわかないで楽しい・うれしいなって気持ちも、うれしいなと思ったときは、第二義 うれしいと思わなくても、本当にうれしいときはうれしい。
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