商売で、お客様に売り込む そのときどんな気持ちか、儲けたいから、これだけで売り込むのは、間違っている、これを進めることは、きっと、喜んでくれる、役に立つ、人に役に立つから、売り込む、世のためになるから売り込む これが背景にあって、売り込むのでなければいけない、自分の儲けることのみで行ってはいけないように想う、スーツケースレンタルも、きっとこれが気に入ってくれると想って進める。こういった考えで今の仕事をやっていきたい。
» 2015 » 3月のブログ記事
買ってくれたお客は満足しているか、仕入先は在庫はあるか、24時間常に頭から離れず、商売のことを考えている、誰にも負けない努力をしているか稲盛さんの言葉です、、もっと趣味を作って遊びなさいという人もいるが、それなら趣味を仕事にしなさい、私は仕事が趣味です。松下さんの言葉、やはり人並みではいけないんです、本当に仕事が好きで、心にいつもあり、目標達成を強く想う。これができる人が、経営する人なんです、
仕事の大事な一つにサービスがあります。これは、お客様との間、 会社での人間関係 近所の人、それぞれにも、大きく見るとサービスの対照なります、いつお客様になってくれるかもしれない。やはり、簡単な会釈をする、挨拶、これもサービスの一つと考えます。仕事においては、利他の精神。これを大切にし、すべての判断が、私利私欲になっていないか、反省しながら、できるだけサービス、 利他の心に心がけ、邁進したく想っています。
お客様から、ご注文が入る、あいにく希望の商品が品切れ、同じ値段で、この種類ならご用意できます、。特に色を指定される場合、最近では、コスモライトのブラックを希望された方がいました、エメラルドグリーンでよければご用意できます、もしどうしても、ブラックがよければ新品を仕入れますが、少し値段が新品料金で高くなりますがいかがいたしましょうか、こういった応対をしました、喜んでくれましたが、エメラルドグリーンでいいですよと快く、おっしゃっていただきました。あるときは、配達の日にちを2日ほど先でよければご希望の商品がご用意できます、出発はいつでしょうか、こういった応対で、希望の商品をお届けできたこともございます。いえることは、できるだけ希望に沿った商品をお届けしたい、この気持ちが大事と考えます。
自分の娘が嫁に行った場合、嫁ぎ先でうまくやってるだろうか、気になります。新しい親戚ができたわけです。 スーツケースをレンタルされた当社のお客様も、気に入ってもらってるだろうか、あのスーツケースでよかっただろうか、気になる。いわば新しい親戚ができたような心境で、お客様のことを考える、これが大事と思います。、
得意先を増やす。大事なことですが、新規を追いかける以上にに大切なことは、今ある得意先をを大事にすることです。あそこは本当に親切ですと知り合いに話してくれれば、それを聞いた方がお客になる。一人の得意先を大事にすることは100人の得意先が増える、一つの得意先を失うなうことは、100人の得意先を失うことになる。確かにそうです。
毎日いやな事件が大変多いです。それに、うまい話の勧誘も多いです。一日一回静かに目を閉じ目、瞑想するのがいかがでしょうか、私の場合は、お風呂で、半身浴をしながら、約30分ぐらい目を閉じて瞑想をします。いいような気がします。また話は変わりますが、世間は正しい。一時的には、どうかと思いますが世間はよく知っていて、いい事をするものにはいい結果を与えてくれるように思います。
自分の会社の適正 能力 こういったことを知ることは大変重要です。過去にもそういったことをまったく考えず、他の会社が新しくやったことがあたっていると、すぐ真似る、そういったことで、倒産していった会社がたくさんありました。他が成功してるようだから、といっても、そこで、当社の方針に合わないし、当社はこれでやっていこう、こういった姿勢を持つことが極めて大事です。また、会社をまじめに行って、利益を出す。それ以外に、不動産 株式 金 絵画 骨董 こういった別のもので、利益を出そうと考えるのは、考えるべきことでないと思います。
もし私の会社がなくなったら、どれだけ困る人がいるか、これを常の考え、世間の人に、どれだけ役に立っているか、常に反省することが大事らしいです。あんな会社なくなっても別に困らないではいけないんです。あの会社が、ないと本当に困る こうならなければいけないのです。これも松下幸之助さんより学びました。
昨日もテレビ放送で、地方のスーパーで、手作りのお惣菜で、売上を伸ばしている結婚50年のご夫妻 和紙を作っている80歳の職人 指揮者の小澤征爾さん 評論家の田原総一郎さん もちろん政治家の方、たくさんの80歳以上の現役で活躍している方がおられます。私は段階の世代ですが、 いま定年になり老後を趣味で楽しもうとか、何もしないでゆっくりしたい方が意外と多いようですが、それぞれの人生でしょうが、好きな仕事を持ち死ぬまで現役、私はそちらに幸せを感じます。
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