» 2014 » 3月のブログ記事

６０代のある人の声　結婚もしないで、好きに生きてきました。元気でいるうちはなんともないんです。威勢のいいことを言って、いろんな女性とも浮名を流しました。仕事も結構やってきましたが、病を持ってみて、このまま人生が終わったら、家族を持たない今の自分が、非常にむなしく、何の人生だったのかと、これは、女性でもいえます。元気でいるうちは、仕事も遊びも、けっこう楽しい、ただ、病を持ったとき、こういったむなしい気持ちに必ずなるようです。やはり人並みに、家庭をもって生活する重要さを本当に感じます。

私の身の回りでも、うつ病の人が時々います。私なりに考えてみました。まず大人の方で仕事をしてる人、仕事に対する心構えがまずいんじゃないかと思います。生活にため、好きじゃないけどほかにすることないから、食べていくため仕方なくやっている。仕事というものは、自分を一番成長させるもので、学校の勉強の比でありません。今目の前にある仕事に、自分なりの目標を立て、これを実現することに夢中になる。なんとなくの仕事でなく、一日中　仕事に没頭した生活、するとそういった経験のある人はわかると思いますが、神の声　といいますか、ひらめきがあるんです。こうやればいいのではないか、という答えが出るんです。ひらめきがない人は、まだ夢中になって仕事をしていない証拠です。これは、若い子供のとき、学生のときでもいえると思います。必死になって勉強に取り組んでいるとき、またクラブ活動で、技を磨いているとき、これも自ら進んで、目標を持って取り組んでいることが前提で、やらされているでは、だめです。こういった自分で決めて目標達成に、夢中になることで、うつ病は関係ない世界となると考えます。目標達成に夢中になっているときの人は、目が輝き、魅力的ですよ　　私にとっては、スーツケースレンタルです。

時々、若い人の話に、彼ができない。いい人がいない、　　いい人と出会えない、　それで言ってあげたんです。たとえば、いい加減で、遊び気分で、いると、あなたによって来る人もそんな人になりますよ、いい人に出会いたかったら、、あなたがいい人にならないといけない。こういった理想の人に会いたいなら、その人にふさわしい人にあなたがならなければいけない。そんな気持ちを忘れず、いい心がけでいると、会った瞬間にこの人だとわかりますよ。

毎日のように、暗いニュース、いとも簡単に殺人に走る。昔はこんなことは、めったにありませんでした。私なりに考えてみるに、親孝行　　お年寄りを大事にする　専業主婦　兄弟がいる　苦学生　純粋　青年らしい　さわやか　昔の商人の話し　心を高める読書　今並べました、こういったもの全体が、なくなってきてるように思います。また自分の親、老人を最後まで、家で過ごし世話をする　すぐに老人ホーム　自分の家で、最後を終える。誰でもこれが幸せと思っている。ほとんどが病院で自分の最期を終える。自分の家が一番いいんです。また、おばあさん　　おじいさんの世話を親身に世話をする。両親を見ていて、子供は、私も親を大事にしようと思うはずです。

人ですから、迷いは出ます。これでいいんだと思っても、また迷いが出る。男女の付き合いでも、　仕事でも、　何が大事かということでも、親子のことでも、人の付き合いでも、　ただ私にとって嬉しいのは、これがあるからです。心を高めよう　清めようこれを生きる目的として、忘れないことです。常に心を高める生き方をしているか、これが生きる、支えになっています。

覚えっていらっしゃいますか、昔よく家族で、スーツケースをお借りしました。ブログも拝見して、お元気そうでうれしく思っています。３月と入っても寒いですからお体大切に　スーツケースのお問い合わせと、同時に　こういったメールを頂き本当に心より嬉しく、私は幸せ者だと、胸が熱くなりました。