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» 雑記のブログ記事

いろんな会社を経営したがほとんど失敗、 その時は 儲けること 金持ちになりたいそればっかりでした、あるとき、魚業をしてる人と会い、珍しい魚が取れても売るところが無い、  ある飲食業で、珍しいい肴を仕入れたい、 この両方の話をドッキングする会社は、きっと、役に立つ 喜ばれる こう想って立ち上げた会社が大成功です。 言ってました。やはり人の役に立つこと  喜ばれること これが経営に一番大切で、自分の儲かることばかり考えてるときは、会社は成功しなかったといわれています。

以前にも記しましたが、世界恐慌がおき、日本も大変不況になり、工場閉鎖 倒産 従業員の解雇 この時松下幸之助は入院していた。役員が来て当社も、人員整理をして、給料も半分にしなければいけないと想う、こういってきた。なるほどと聞いていながら、私の信念 考え方で、社員が育ってきている、それをくつがえすことは、自分の経営の考えが揺らぐことになる、工場の仕事は半日にし、給料は全額支払い、人員整理はやらない、店のものは休みなしで、在庫の商品を売りさばくこと、こう告げ帰って役員の人は全従業員に告げる、歓声がおこりこのことで、筋金入りの人が生まれたといってる、会社も困難も何にもないのは考えようによっては不幸で、こういった困難を経験して、人は強く育つと言うことです。

今会社にとってなにが一番大事か、それに集中することはきわめて大事です。それを考えなく、通りいっぺんの仕事をする。以外にありがちです。昔松下幸之助さんでも、あるお米屋さんと共同経営で、電熱の仕事をしたんですが、赤字が長く出る。ともに本業があり、それぞれ片手間にやっていたわけです。それで、松下さんは集中して仕事に取り組まなかった自分に原因があると想い、共同をやめこれに専念したい旨を言われたんですが、相手もお米屋さんをやめ松下に入社したそうです。電熱の会社は黒字に変わりました。集中する事のいかに大切かと言う話です。

松下幸之助氏が、アイロンの仕儀とをしたときの話。アイロンは値段が高く年間1万台ぐらいしか売れない。そのとき、きっとお客様に喜んでいただける。役に立つ商品だ、ただ値段が高すぎるだけだ。これを安く売ってあげれば必ず売れる、月1万台売るようにすれば安くできる 。商品も品質が変わらず落ちることなく、それで安くする。これで大いに売れて喜ばれたといった話です。やはり究極は、お客様に喜ばれること、 役に立つこと、これがあって商いは生きるんです。

ある有名な思想家が若者を前にしての講演で、人が成功するに一番大事なことは、人に好かれることといっている、一番いい例が豊臣秀吉である、織田信長に好かれた、理知的な明智光秀では、人に好かれることが少ない、この講演者の同級生で、クラス1の秀才 講演者が以前銀行の頭取だった銀行で、平の事務をしている同級生に合う その人物は将来出世すると誰もが想ったが、人にすかれることが無かった、この話から、人にすかれると言うことが大変大事と言うことであります

よく経営者にあることですが、電話で指示する、よく現場を見ないでの判断に間違いがある。机での仕事もありますが、現場に入って、自ら、お客様の生の声を聞くことがどれだけ大切か、お客様の声から、会社のミスに気付かされること大変多いんです。そして、スピードを上げて、直していくことです。

原節子さんがなくなりました。 映画を通してですが、日本の女性の理想像と想っています。気品があり、 上品で、 賢く 美しく 清く 正しく 映画 晩春 東京物語 麦秋 すべてDVDにしています。戦後の日本の女性がそうであったように、礼儀 年配者を敬う  親孝行 今だんだん少なくなっていった、日本の女性が持っていた清く 正しく  美しく これを願っている自分なんでしょうね、

仕事の成功はどういったことにあるか、アメリカのビッグスリーの一つが、大きなキャンペーン そのときは売れるが、後はだめ、その会社はだめになった。普通派手なキャンペーン 何か変わったことで、売上が伸びると想いがちですが、大きな目標も、目の前のお客様に、いかに満足いただけるかにある、 地道な努力が、会社を伸ばす 一人のお客様に、心から喜んでいただけるか、これをせずして会社は伸びない 大事なことは、一人のお客様にいかに、喜んでいただけるかこれに精一杯精神を傾注することに尽きる

お客様の役立つためため お客様のの喜びのため  仕事をしよう こういってもそのときはいいが、どこまで浸透しているかが問題です。あらゆる仕事の場面でも、常に、お客様を意識し、仕事をすることが大事です。私の場合でも、常に、反省する習慣を作り、今日の判断は、私利私欲はなかったか、この反省が大変大事です。人は弱いもので、すぐ、自分の都合のよい方向に行ってします。お客様の喜びのため お客様に役立つため、これのみに、誰にも負けない努力をする たゆまぬ努力をする 会社の利益はその結果である。これを忘れては決していけない。これが利他の心である。

商売をするとき、最初から安定はありません リスクを持って勝負にかけます。ただ日本人は、中庸といった気持ちがあり、リスクを避けようとします。しかしお客様は、どんどん興味が変わりますから、安定をしているのが、最もリスクになり、時代についていけなく、倒産となります。リスクをかけるなら、とことん最後までやりぬくことです。昔、松下幸之助が自転車の、ランプを開発したとき、今までのより、長く使えるのを作って、持って行ったが、どこもいままでのことがあるので、注文できなかった、そこで、一度使用してみてくださいと、各店に預けてきた、その結果大量の注文が入り、松下の基礎ができた、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もありといわれてます。

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