自分の心の持ち方 いつも積極的か、心に、怒り、悲しみ恐れの気持ちをもっていないか、目標を常に描き、暗示をかけた生活をしているか、これらを常に反省し、そうすることによって自然となり、身についてくるはずです。また耐え忍ぶといった、道徳的なことは、無理があります。人に迷惑をかけない前提の下、相手がいれば相手が喜び、自分も喜ぶ、こういった普通に喜びを感ずる生活が本当と思います。無理にこうしなければならない、これでは継続はできません。あくまで自分の心が喜ぶことに、人は、進んでできるものです。
何事によらず成功しようと思えば、だれにも負けない努力をする。人並ではいけない。ほとんどやってると思っているが、まだまだ甘い。昔の商人の言葉に、一人前になるためには、二度や三度は、小便が赤くなる経験をするといっています。心の持ち方を積極的にし、思いを描き、ヒラメキを待つためにも、こういったなにをするにしても、これだけの苦しみを経ずして成功するのは、やはり虫が良すぎると思います。
何のために生きてきたにかわからないままに、亡くなっていく方が多いように思います。人に生まれて、宇宙霊から、積極的に生きて、世に尽くす、生成発展に尽くす、素晴らしい能力を人は与えていただいているのに、それを知らず、発揮せず、人生を終えるこんなもったいないことがあっていでしょうか、人は、いつも宇宙霊と強くつながり、人に喜ばれる、はっきりした目標を達成する、イメージを持ち、宇宙霊の声、ヒラメキを待つ、この心境で人生を切り開きたいものです。年齢は関係ありません。
今極めて忙しく、仕事がすこぶる順調です。一日仕事を終えて、お風呂に入ったとき、何とも言えぬ充実感があり、自分ながら、今日はよくやったなとほめてやりたい心境です。
私はよくすることですが、自分は運がいいんだ、 いい人生を歩むようになっているんだ、唇にに歌をそして明るく青春の気持ちで、青い山脈の歌の雰囲気で、自分をを説得することを単純によく言い聞かせます。
釈迦 キリスト マホメット 名のある僧侶 それぞれ時代が変わっても一番悩んだことは、欲を捨てうということです。般若心経にも、色即是空 空即是色 とあります。これはできないことを悩み、病に冒された有名な僧侶もいます。欲を捨てるのでなく、いい欲に変えていくことが大事です。私利私欲はあります。それを、世のため人のためにすることを喜びとする欲に変えていくのです。なんとなく最近わかってきたような、欲があることも大事で、それが生きる証エネルギーとなります。
雑念 妄念をなくし幼子のような純真な心になることが、いちばん 霊感というか、ヒラメキといったものが出ることになります。理屈はだめです。。理性も大事ですが、これはどんどん変わっていき発達していきます。純真な心 この大切さを特に感じるこの頃です。
人生の成功 いい運勢 これははっきり言ってひらめきの人生です。世に成功を遂げた偉人は、ほとんんど、天の声」ひらめきがあり、それもそのものに熱中していて、関係ないときにひらめくんです。私も今思えばほとんどひらめきの連続です。妻との出会いもひらめき、いろんな仕事も大半がヒラメキです。一つのことに、没頭し、必死に生きている時、もちろん必死に思う精神状態の中で、必ずひらめきがあります。そしてひらめいたものは必ず成功をもたらします。本当の答えなんです。天の声なんです。それが出るのをじっと待ちながら努力をするこれが、いい人生の歩みとなるでしょう。
私が育った家族は、おじいさん おばあさん 父 母 妹それと私の6人家族でした。おじいさんがなくなり、私が家を出て大阪に家族をもち 妹は横浜に嫁ぎ おばあさんがなくなり 父がなくなり今は母が一人の生活。私も妻 子供3人と私の5人家族でした。子供はそれぞれ家を出、娘たちは家族をもち。息子は独身ですが東京で仕事です。妻がなくなり、私も母と同じ一人の生活。昔の家庭は長男が嫁を貰い、親と一緒に生活が普通でしたが今は核家族となってきている。これがいいのかわかりませんが、誰かが一人になり、その人の心意気が問われます。はっきりした生活目標を持ち、それを習慣にし、一人生活の充実がある。そんな生活が最も寛容です。子供との生活 孫に会う楽しみそれもいいでしょうが、それとは別の自分の打ち込めるものを見出し、それに没頭することができれば本当にいい人生と言えることでしょう。
ほとんどの人が、人生の目的は、 自分の持っている素晴らしい能力こういったことを知らないで、人生を終える方が大半です。たいへんもったいなく思うことことこの上ないです。宇宙は生成発展しています、これに寄与するために人生があります。そのためには、それぞれが生まれつき持っている、素晴らしい能力積極的思考をふんだんに活用し、世のために役立つ生き方が、自然に人生の目的と一致することなのです。毎日の生活を、積極的に生きるこれを常に心に持ち、毎日を過ごしましょう。
最近のコメント