人生のこと、仕事のこと あらゆる問題は、原理原則に従って判断すれば間違いがない、決して、常識とか、慣例に従わず、原理原則に従うということです。原理原則とは、人としての生き方 つまり正しい生き方、 誰が見ても、人として正しく判断するこれが一番大事なようです。
» 2015 » 6月のブログ記事
会社を経営していると、いろんな困難があります。これは個人の生活でもいえますが、なんとしても、がんばって、解決する。真正面から、逃げず、取り組む 丁度、修行僧のような心境で真摯な気持ちで、取り込む、それと同時に、素直な気持ちで、見る これが大事です。先入観を持たず、目の前にあるその困難を、素直な目で見る、なんとしても、やりぬくといった姿勢と、素直な気持ちで見る、こういった気持ちで、取り組んでいると、不思議と、クリエイテイブなアイデアが浮かびます、本当に神の声のような感じで、こういったことを経験して、すばらしい経営者になっていくんでしょう。
以前にもお話しましたが、強いリーダーで、で、親分肌で、一見魅力があり、すごい経営者になるとおもった何人かの人を見ていると、ほとんど、借金をして失敗しています。繊細で、 用心深く、心配症で誠実な人こういった人が経験をつみ、本当の勇気を持ったとき、立派な経営者になる、これが事実と思います、おーざっぱではいいけない。経理がわかり、誠実で、人に信用されるそんな人が、強い、信念を持ち、コツコツと小さなことをおろそかにせず、こういった姿勢が、本当の経営者かもしれません
昨夜 時計の修理一筋に生きている老人の話を見て感動しました、広島の小さな島で 時計の修理の店頼むといわれた先代の最後の言葉で、後を引き受け、人が減っていく中仕事は大変苦労されたようです。古い町並みをテレビで紹介され、時計の修理の店の紹介もあり、それから少し全国から問い合わせがあるようになった、どこに修理を頼んでも直らない時計の依頼が大半で、直してあげると、無くなった故人がよみがえったようで、こういった感謝の言葉の手紙等いただき、死ぬまでこの仕事をしたいといった心境のようです。お客様より心から喜ばれる、その言葉で、今の仕事が生きてくるのです。私のスーツケースレンタルも、お客様が喜んでいただける、その言葉で、必要な仕事と思い、死ぬまで現役で、邁進したく思っています。やはり、仕事は、お客様の役に立つこと、これに付きます。
腕に自信のある人ほど、喧嘩から逃げず、人生を棒に振る。 また会社の経営では、大胆不敵で、思い切りの良い人は強く見えて、勇ましく思いますが、よくない、繊細で、用心深い人で、時間をかけて、本当の勇気を見につけた人が一番適してるようです。、
だんだん余裕ができて、趣味、 娯楽 これに時間が取れるようになり、仕事もするが余暇も大事といわれるように、なってきました。しかし私の尊敬する京セラの稲盛さんは、世の役に立つことをするのが人生で大事と思うから、私は、余暇ではなく、趣味ではなく、仕事をします。仕事で、利益を上げ、税金を納め、その税金が間接的に、世の役に立つはずです、だから私は、趣味 娯楽をせず、仕事をします。こういった人がいるんです。
成功する人と成功しない人は、紙一重だと思います。成功しない人も努力はしていると思いますが、人並みの努力です。うまくいかないと、できない理由を探して言い訳をします。成功する人は、できるまで諦めない辛抱強いです。このちょっとした違いが成功 成功しないの分かれ目です。
松下幸之助さんは素直な心、 稲盛さんは、感謝 今回稲盛さんは20億円に寄付をしたとのこと、企業は、利益を出し、税金を納め、その税金を世の役に使ってもらうことといってます。そして常に言ってることは、感謝の心で生活することです。毎日いろんな出来事がございます。嬉しいこと つらいこと どちらも感謝でとらえることといわれます。つらいことでも、これからの自分の成長に、役立つためととる、嬉しいことも、調子に乗らず、謙虚な気持ちでとらえる、こういった心構えが、人としての成長になるんでしょうね、
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