松下幸之助が激しくしかった話。以前と同じように、忠実にやっていますと自信を持って言った人に、君の考えがどこにもないではないか、常に日々新たに新しく工夫をしなければいけない、いままでと同じなんて何にも自慢でもないといったことです。日々新たにです。
» 2015 » 1月のブログ記事
昔松下電器が、不景気で在庫をたくさん抱え、このままではいけないと、役員が、松下幸之助氏に、従業員の人員整理の必要性を訴える、また従業員にもその話が耳に入る、」そのとき、誰一人として、やめさせない、従業員は、大切な宝だ、全員やめさせない、その言葉を聴いて大将ありがとうと、従業員を感動させた、そして、操業を、半日にし、製造を減らす、しかし、給料は減らさず、ほとんどの社員に営業に行かせ、在庫の処分に当てる、各人は、必死になって、商品を売り歩いた、これで、在庫はなくなり、元の姿に短期間で戻った、今松下幸之助が生きていれば今の松下の姿はなかったであろう。
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