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» 雑記のブログ記事

普通にまじめな若い女性から、付き合っている彼とはまだ結婚しませんが、一緒に住んでないんですよ、今月から一緒に住んでみたいと思います。結婚でなく、一緒に住むのが普通のような会話です。最近の若い人の考え方が変わってきているといえば変わってきている。そしてそこから断絶という言葉が出てくるけれども、大人と若い人の間には、いつの時代でもある程度の隔たりはあったわけです。しかしそれは考え方の違いで、断絶とは考えられない。それを何か断絶という言葉におどらせられて、大人が言うべきことを言わないのは非常によくないと思う。断絶はない。しかし青年と中年、老人とではおのずと考えが違う。永遠にそうなんだと考えて、それを調和していくところに双方の努力と義務があるように思う。

心の持ち方、肉体的にも、ともに積極的にすることが一番肝要です。それも習慣にしてしまえば、あまり、一生懸命の意識がなく自然にでき、それが大変楽な方法です。自分の心が今積極的か、検討する習慣。 自然に体を鍛えるように、歩き階段を使う習慣 こんなことで、強く永くいい人生が、味わえるのです。

今国のほうで、義務教育以外に、高校 大学を無料にしようといった動きがあります。私はこれでいいのかなと、首をかしげたくなります。その理由は、人手不足の問題です。世の中は、経営者 管理職社員 一般社員 また現場で働く人 工員 建築現場の肉体労働者こういった人がそれぞれいて成り立っています。  特に今肉体労働者 工員などが大変不足です。誰もが大学教育をうけるのが当たり前の世の中、私の見てる範囲で名もない大学に行き、大学で学ぶべき実力がない人が行っています。大学を出たといった気持ちだけがあり、当然楽な仕事を選び、現場の仕事をしようとする人は減る一方です。やはり昔のように、本当に教育を受けたい人が必死に苦学しながら行くところに、人が育つように思います。苦学生がいたのです。夜間高校 夜間大学もあったのです。新聞配達をしながらのそういった大学に行く制度もございました。みんな優秀な学校に行き、本当に必死に勉強をしました。今は遊びながら、ちょっと学校生活をする。ほとんど知識がない今の学生に会うと唖然とします。学校を出ることよりも、労働が人を育てるのです。できるだけ早くから、労働につき、必要に感じたら、学校にも行く、松下幸之助、田中角栄 などは世に出て働いてから、必要に感じて、夜間の学校に行き、本当の勉強をしています。学校よりも働いてからの勉強が大切なんです。だから学校の無料も、よく考えてほしいと思います。

母から電話で、東京に就職する出発の朝の連続ドラマを見ていて、おじいちゃんを思い出したと。私が東京に出発の日、バス停まで祖父が見送りに来ていた。寂しかったんだろうなと言ってました。私も少し思い出しましたが、口数の少ない方ですが、気持ちが今わかるような気がします。人は、無事泰平な状態が続けば、つい安易になり、安心感が生じ、進歩が止まります。困難に出会い、逆境に陥りそこで目覚める。気持ちを引き締め事に当たる。(初めて故郷を離れ出発するときの気持ちも、挑戦する気持ちで私にとって、新しい人生の挑戦でした。)そこから順調な時に出なかったような考えが涌き、自分の人生に画期的な進歩発展が生まれてくると思います。

経営者というものは、常に心を働かせていなければいけない。もちろん四十六時中仕事に専念するという意味ではありませんが、それでは体がもたない。休息したり、趣味、レジャーも大いにいいと思いますが、そのように体を遊ばせていても、心まで遊ばせてはいけない。遊んでいても、何かヒントを得ることもあります。常に心は働いていなければいけない。まったく遊びに心を許してしまうような人は、厳しいようだが、経営者としては失格と思う。

毎日のようによくいく店というものも、一種の家族のように思えます。長い人生の中で、行きつけの店ができます。そこで、気心知れた間柄になり、中にはいろんな話の相談も出てきます。ほとんど家庭に帰ったような雰囲気になることもあります。私の場合は、カレーの店がほとんどですが、思えば楽しいひと時です。こういった人との出会いから、人生にいい色を染めて、味のある生き方になっていくように思います。

今一生懸命、仕事に打ち込みながら人生の心理を考えた生活をしている。もし私が一人の生活 こういった環境になかったら、おそらくこういった心境で生活していなかったと思われる。おそらくとんかつのレストランと病院のリースと マンションの家賃と年金の収入で、妻と、のんびり生活しテニス三昧で、孫をかわいがる生活を送っていたと思われる。それが一人の生活になり、そのため、人生を真剣に考え 生まれた時より少しだけきれいな心になって人生を終える。こんな生き方をすることができる。そして早寝早起きな修行僧なような生活を、こういったことができる環境をこの上なく幸せと思う今の私です。こういった境遇になかったら、仕事 人生の心理 こんなことを考えずに生活したことでしょう。

例えば、事業がうまくいかないときでも、運が悪いんだなと思はないで、何か自分の心構えなり、方法に大きな誤りがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなと考える。どこかに筋道の違っているところがあるんだ。ああ、ありがたいことだ。とにかく生かしておいてくれるこれから盛り返すことができる。こう考えることが肝要です。それと、自ら省みて、千万人と言えども我いかんという言葉があります。一言ものをいうときでも、本心良心にもとらない。自分の言葉や行いは常に本心良心そのままという気持ちを心掛けの第一とすることなんです。

昨日は ひらめきがあり、新しく仕事の方向がはっきりしました。極めて嬉しい日となりました。振り返ってみますと私の人生に何度ひらめきがあったか、世のいう発明 発見はちょっとしたひらめきによります。人を好きになり思っている若いころ、これは誰にもあると思います。ところがある日突然出逢った人に、今までにない感じがし、この人と縁があるとひらめきましたこらが私の結婚です。家族でハワイに行く飛行機の中で、今の仕事スーツケースレンタルこれがひらめき今に至っています。それからいろんな人の出会いがありますが、ほとんどひらめきで親しくなっています。今の仕事でも、何度も仕事の方法、取り扱い方もろもろのものが、ある日ひらめいたこういった連続です。打ち込むことによって研ぎ澄ましたようにひらめきが出るように思います。このひらめきを後生大事に精進したく思っています。

われわれ人間がいろんなものを考えたり思ったりするのは、何のためかという本当の意味を知ってる人は少ない。今日は今日、明日は明日、生きてるそのまんまでいいんだ、思ったり考えたりすることは、人の心の当然の働きという程度の理解しかないと思う。この思ったり考えたりすることを取り扱わなければいけない。今目の周りにあるもの、目に触れるすべてのものはほとんど心の中の考え方が作り上げています。心の中の考え方が、今のあなたにしています。健康とか不健康 運がいい悪い 各々みんな違っていますが、それぞれの心の中の考え方が、その違っているあなた方にしているのに気が付かなければいけない。自分が現在あるのは、心で思っている考え方がそう作っているんです。原因的なことを全然考えないで、これを自分で蒔いた種じゃないと思っている。そうじゃないんです。自分の心の中の考え方思い方が、現在の自分にしているんです。自分の念願や宿願、ああなりたい、こうなりたいと思っていることが叶うか叶わないかということは、それが外にあるのでなく、みんな自分の心の中に与えられた心の思う力、考える力にあるんです。

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