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経営者というものは、誰のも負けない熱意を持ってその仕事に当たる。どの従業員よりも、一番熱意を持っている。それでなければ、経営者を辞めるべきである。以前から言っている、強い思い　　願望　　熱く燃える　こういったことがやはり、一番基本のように思います。

今ある家族い形態は、戦前とほとんど変わり、核家族になってきています。長男があとを継ぎ、おじいさん　おばあさん　両親　子供たち　こういった家族形態でした、アメリカが日本に憲法を作るとき、日本の家族形態が強く危惧を感じ、個人主義の憲法を作った。これが最近ある記事で知りました、強すぎる日本の家族主義これを変えないといけない。強く思ったようです。今見てください。完全に核家族、息子たち家族と住んでる両親はほとんどいません。一人になっても、子供のところに行かれる方は、きわめて少なく、この結果、嫁姑の苦しみは少し楽になったでしょうが、子供が、おじいさん　おばあさんを大事にする環境が消え、また共働きの間にいる子供は、寂しさがあるはずです。昔は、おじいさん　おばあさんが家にいました。せめて、お年寄りを大事にする、子供に育てるよう心がけたいものです。

中国のこの問題がいま大きな話題です。以前からほかのことでも何回も起きています。ばれなかったらいい、自分が得すればいいこの考え方が染み付いていて、ちょっとやそっとで直らないでしょう、道徳心のかけらもないんです。昔の中国、儒教の精神の発祥地はどこに行ってしまったのでしょう。共産党の考えが悪く、今その考えは、台湾に残っているのかもしれません。台湾に行った方の話ですと、お年寄りに優しく、電車に乗ってもほとんどの人が席を老人に譲る。これが当たり前のようです。日本も今は自分だけになってきています。日本も決してよくない状態をだんだん目にします。残念です。

巧妙な手口で、詐欺が多発しています。ある会社の社長の話し、本業以外では、収入を考えない姿勢が大事。不動産など買って儲けようなど一切考えない。　これがいま詐欺グループの事件でもいえます。貯金だけでいいんです。それ以外に有利な金儲けを考える、本人に、問題があるんだと思います。私利私欲の考えをなくすこと、これが大事なことです。

こういった気持ちがたまに誰でも出るでしょうが、やはり完全を求める気持ちが大事です。このたびスーツケースの発送のとき、少し気になる傷があり、迷いましたが、取りやめ、新品をサービスで送りました。また、ホームページを新しく、するのがやはりいいと考え、実行に移しました。今年の目標を達成するために、最善の方法を選びます。これもちょっとぐらいはいいだろうと考え、このままでは、変化がありません。常に完全を求める　これにつきます。

これがいかに大事か、特に、いま何かをしたい人、強い願望を持つか持たないか、によって将来が変わります。私の場合営業の世界で経験しました。ここでご注意したいことは、状況がよくないから等の理由で、できないことを並べてしまう。そしてあきらめに変わっていく。強い願望があれば、何とかなるはず、もっといい方法があるはずと、前向きにできる方法を考え出す。どうです大きな違いがありますでしょう。心の底から強い願望。あきらめない強い願望、それに向かって前進するんです。

品のある人でありたいと常に思います。これはどこから来るのでしょうか。生まれつきでしょうか、育った環境でしょうか、生き方でしょうか、考えて見ますに、標準語を話すだけでもないと思います。各地方の方言をしゃべられてもどこか品がある方もいます。ようは、相手に対する　思いやり　心配り　こういった心の持ち方で、言葉そのものより、その人の心のよさが、品格をかもし出すと思います。どんな立派なそぶりより、心ですね、

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昔、おばあさんとか　おじいさんがよく言ってました。おてんとうさまが見ている、悪いことをすれば、ばれるから、悪いことをしたらいけない。最近悪いことをして、つかまった話が毎日のようにあります。因果応報　仏教の言葉にもありますが、いいことをすれば、いい事を思えばいいことがおきる、悪いことをすれば、悪いことを思えば悪いことがおきる、これは絶対のことで、結果が出るには時間がかかりますが、必ずそうなっています。これが人生です。それならば、いい事を思い、いい事をするのが、いい人生を歩む一番の方法のようです。

年頃の、娘、　息子を持って、結婚しないこのことで悩んでいる親が大変多いです。私の家の、両隣、またその一つ向こうの両隣も４０歳意ぐらいの独身の子供と一緒に生活をしています。一人のお母さんがこぼしていました、いま東京にいる娘は４０歳ぐらいらしいですが、いま仲たがいをしていて、連絡まったくとっていない。私が結婚のことを言いすぎて娘が怒り、付き合いがない状態らしいです。どの家でも何らかの問題がありますね、今いえることは、感性的悩み、つらい　にくい　悔しいこういったことは、人生の自分に与えられた勉強の場と理性に言い聞かし、毎日の生活に、精進して前向きに自分の人生を生きることです。３０歳も過ぎた男女は、もう親の意見を聞くより、自分の選んだ人生を自分で決めて、選んで生きるしかないんです。ただ前向きに人生を生きることを親は、教えるだけで、後は、見てるだけでいいでしょう。

台風　豪雨　　豪雪　こういったとき、必ず、状況判断を誤って、見に行って、不幸に亡くなる方います。また人の輪の中にいて、空気が読めなく、今自分がどう見られているかわからず、ひんしゅくをかってる人がいます。なぜこういったことになるのか、よく考えて見ますと、判断　これを、自分の損得を一番に考える、人に良かれといった考えでしてるか、会社の経営でもいえますが、私利私欲のない判断　この辺が大事な点と思います。