たとえば、今月よくがんばって、成果が達成売上が上がった。結論を言いますと、報奨金 特別ボーナ こういったことは決してすべきでない成果達成に対しては、賞状とか、感謝状で、成果をたたえるのが一番いい。そうしないと、成果が達成できないときやる気をなくす。いつもできるとはは限らないからです。そういったものは、全体を考え、会社全体の、利益等で見て、通常のボーナスより今回利益率が良かったので、少し多くなっています。こういったことが一番いいのです。
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観光ホテル、古くなってきて、客を増やすため、銀行も資金を貸すというので、改造に着手しようとしていました。何億といった金額の借り入れです。それをやったからといって、売上が伸び、借り入れが返済できるそんな保障はどこにもありません。とある経営者が言っています。いろんな有名なホテルに行ってもまた、行きたいとそんなに思わない。設備といったことより、お客様に対しての、真心のこもったサービスが一番です。古くなったところは、少しずつ、みんなで手分けして直し、きれいにしていけばいいんです。業者のいいままではいけません。今あるところをみんなで修繕しきれいにし、そして心のこもった本当のサービス。こういったことで、収益を上げていく。これが経営です。
利益率を上げることより売上を伸ばすことに、必死になって倒産していく企業があります。借り入れをしてでも売上を伸ばす。その典型的なのが、スーパーダイエーだったかも、人はある一定の成功をすると、傲慢になっていき、謙虚さがなくなっていきます。人の意見は利かず、ただ俺のやり方についてくればいい。昔の武将で言えば、秀吉も、天下を取ってから謙虚さがなくなり、人のの意見を聞こうとしなくなっていきます。いくつになっても謙虚さは大事です。
私の母は、88歳 毎日忙しく、その日何をするか常に考えて、それをやり遂げて一日を終える。年齢は関係なく、具体的な目標を持ち、それに一生懸命打ち込み、やり遂げる。こういった生き方がいくつになっても若々しく、年齢は関係ないように思います。私も母を手本にして、今やってる、スーツケースレンタルの会社で、少しでも、世の人々にお役に立てるように、励み、目標を達成すべく、仕事に打ち込みます。
受注を受けその支持通りに商品を作る。そして安くたたかれる、下請けは大変で、新しく自社で商品を開発して売り込もうとすると、資本も馬鹿にならず、危険である。どこにも負けない下請け、一から方法を見直し、どこにも負けない下請け大いに結構、別の会社からも、その技術で、新たの注文がどんどんとれて、あそこでなければこの金額でできない、そこまで強い下請けになる。これが昔の京都セラミックである。松下の商品を作っていた下請けの数ある一つでした。発想の違いで、下請け会社が大企業になるんです。
当社では、最近楽天トラベルより全国からレンタル注文が増えてる傾向です。今までになかったことです。やはり新しくホームパページを作り検索がトップの画面出るようにしたのが良かったのでしょう。電話受け二人、宅配の専属一人、 経理一人、パソコン専属一人、うまくこれらが動き目標達成に、あとは全力投球です。思うことが本当に大事です。松下幸之助さんが言ってた、どうすれば売上を伸ばすか、まず思わなあきまへんな、この言葉しみじみと感じます。
親のあとを継ぎ、会社を伸ばそうとする。会社の内容を本当に熟知していないのに、資本をかけて、売上を伸ばそうとする。その投下資本を回収する見込みもはっきりしない。それよりも今の状態で、売上を伸ばす手立てがなさ過ぎる、会社を完全に熟知していないから、今の状態で、資本をかけずに、売上を伸ばす、すべがない。この辺が一番の問題のようです。こういったことが意外と多いようです。もっと苦労をして今の仕事を知る。それから真剣に打ち込み、心に浮かぶアイデアが出てくいるはずです。
会社の利益率 銀行の借り入れ5パーセント それの倍10パーセント 税引き後の利益がこの10パーセントのなることが最低会社をやる人の心構えです。そのために、売上を多く、 経費を少なく。売上が多くなると、経費も増える常識を覆すこの考え方が、会社の利益をもたらす。
今日24歳の男性と話していて、彼女がいる。休みに結婚の話が出ました。収入が少ないので、まだ結婚できる状態でない。君たちは、マンションの用意をして、収入が30万以上あって、すべて迎える準備ができないと結婚しない。私の例を言ってあげました。この人と一緒にいたいから、結婚する。生活はできるだけでよく、安いアパート 風呂なし、それでも一緒になりたかった気持ちが優先。一緒になってから、生活を良くするようにお互いに努力していく。だんだんといい暮らしになっていく。それがまた幸せだった。また相手を幸せにしてあげよう、この気持ちがお互いになくてはいけない。自分を幸せにしてくれることを望む前に、相手を幸せにしてあげようです。こんな話をしました。
松下幸之助さんが、同業者との話し合いで、価格を、何日から、この値段行くと、署名捺印して、取り決めました。その日から松下は、決まった価格で販売していると、古くからの得意先が、文句を言ってきた、他の会社は、安く売っているではないか、調べると、他は、値上げをせず安く売りさばいている。そこで、松下は、署名捺印までした約束を、守らずにいる会社がよければ、それでいいです。松下は正しいことをしている、その松下を、信頼してくれないのでは、取引をしてもらはなくても構わない。こう主張して逆に信頼が付き、売上が伸びたといった話があります。人として正しい行動をするいい話です。
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