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昨日80歳の知人から突然電話があり、以前71歳で会社を興し現在87歳の社長の話を聞き元気が出た。以前にも言いましたが、いくつになっても好きな仕事をする。年齢関係なく、死ぬ直前まで、現役、これが最高の幸せだと思います、そのためには、食事、生活態度、おしゃれ、 運動こういったことを若いとき以上に気をつけ、いつまでもみずみずしい感性で仕事に取り組む、これができる自分は幸せと思います。

松下氏は 素直な心で聞く  熱意  稲盛氏は、利他の心 同じ事を繰り返し説明します。晩年は松下氏は、すこし、おかしくなってきてるように思われたが、秘書の人の話では、そんなことはなく、大事な話を繰り返しただけとの事です。繰り返し話してやっと理解が得られること多いようです。

ハワイに行った方から電話です、スーツケースを三個レンタルされ、いまハワイですが、一つのスーツケースの鍵を紛失、どうしたらいいかといったことでした、色々工夫され、何とかうまくいって、良かったですが、いろんなことがあるものです。何があっても誠意を持って応対することと実感しました。

松下幸之助が激しくしかった話。以前と同じように、忠実にやっていますと自信を持って言った人に、君の考えがどこにもないではないか、常に日々新たに新しく工夫をしなければいけない、いままでと同じなんて何にも自慢でもないといったことです。日々新たにです。

昔松下電器が、不景気で在庫をたくさん抱え、このままではいけないと、役員が、松下幸之助氏に、従業員の人員整理の必要性を訴える、また従業員にもその話が耳に入る、」そのとき、誰一人として、やめさせない、従業員は、大切な宝だ、全員やめさせない、その言葉を聴いて大将ありがとうと、従業員を感動させた、そして、操業を、半日にし、製造を減らす、しかし、給料は減らさず、ほとんどの社員に営業に行かせ、在庫の処分に当てる、各人は、必死になって、商品を売り歩いた、これで、在庫はなくなり、元の姿に短期間で戻った、今松下幸之助が生きていれば今の松下の姿はなかったであろう。

松下幸之助氏と私は同じ誕生日で、11月27日です。松下氏は言っています。年齢行くが、心の若さが青春であり、希望と、夢にあふれ、情熱があり、目的を持ちそれを達成しようと、努力することがある限りいつまでも青春だと、いくら年が若くても、目的もなく、情熱を持って努力しないものは青春はなく、むしろ心は年寄りである。80代後半のとき、学校を作り、一人の

中学生から高校 大学と勉強したい、秘書のあなたに家庭教師になってもらって、これは実現しなかったが、いつまでも、心の希望を失わない、すばらしい人であったらしい。

ある社長と、別会社の若い秘書が討論、社長は、終わりよければすべてよし、結果がすべてだ、秘書は、そんなことはない過程が正しくなければ意味がない、君は経営者でないから、わからないんだ、結果、利益が出ればそれでいいんだ多少いい加減でもそれでいい。、それを聞いていた、秘書の社長は、あの会社はつぶれるでしょう、結果より、過程が大事です。心をこめたいい仕事をすれば、必ずいつかいい結果が出る。さきほどの会社は、つぶれました。

人生とか経営は儲けごとではない。だから、株とか土地を買ってはいけない。人に喜んでもらうため、そのために会社をやる、松下幸之助さんは言っている、米相場で父が失敗し、小学校3年生から丁稚に行く、本人は、学歴がなくてよかったといってる、人に聞くことが一番の勉強になり、成功してからも、常に君はこのことどう思うかと聞いていました。独断は危険、人の話をいろいろ聞く、素直な気持ちで聞く、そして最後に自分で判断する。常に知らないことは、素直な気持ちで聞く、これができるのに学歴は邪魔なようです。やはり、私利私欲のない経営、仕事に打ち込みながら、心を高める、これが人生なんですね、

松下幸之助さんが秘書の方に、絶対株とか土地を買ってはいけない。しょっちゅう言っておられえました、もし買うなら、その会社を応援してあげるつもりで株式を持つ また自分の家を建てるために土地を買う。儲けるために買ってはいけない。その言葉を思い出したため、危ない話し 銀行の支店長からマンション一棟を買う話があり、お金はすべて貸してあげますといった話に心を傾けたことがありましたが、松下さんの言葉を思い出しストップして助かった言ったこと。これは稲盛和夫さんも言ってる本業以外で収入を考えてはいけない。土地を買って借入金が増えて困っている会社がどれだけ多いか、偉い人は共通しますね、

松下幸之助さんが自分の店持った日、前の晩からそわそわして、初めてのお客さんが来たとき感動し、買ってくれたときはありがたく泣いたそうです、帰っていくお客様を頭を下げて見送った、感謝の気持ちでいっぱいで、そのことは一生忘れないとの事  少し似た経験が私にもあります。私の場合は営業で、あるお客様の家を訪問、履物が散らかっていたので、そろえてから挨拶をしました、それを見ていたご主人が気に入っていただき、話を聞いていただき初契約です。嬉しく泣いた記憶があります。その人の名前今でも覚えています。後でき聞くと、履物をそろえてから挨拶した君が気にいったのことで、心から感謝しました。松下幸之助さんが言っていました。部下をしかるときでも、まずよくがんばっていてくれてありがとうの感謝の気持ちを表してから、しかりなさい。いい話です。

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