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» 雑記のブログ記事

以前にもお話しましたが、強いリーダーで、で、親分肌で、一見魅力があり、すごい経営者になるとおもった何人かの人を見ていると、ほとんど、借金をして失敗しています。繊細で、 用心深く、心配症で誠実な人こういった人が経験をつみ、本当の勇気を持ったとき、立派な経営者になる、これが事実と思います、おーざっぱではいいけない。経理がわかり、誠実で、人に信用されるそんな人が、強い、信念を持ち、コツコツと小さなことをおろそかにせず、こういった姿勢が、本当の経営者かもしれません

昨夜 時計の修理一筋に生きている老人の話を見て感動しました、広島の小さな島で 時計の修理の店頼むといわれた先代の最後の言葉で、後を引き受け、人が減っていく中仕事は大変苦労されたようです。古い町並みをテレビで紹介され、時計の修理の店の紹介もあり、それから少し全国から問い合わせがあるようになった、どこに修理を頼んでも直らない時計の依頼が大半で、直してあげると、無くなった故人がよみがえったようで、こういった感謝の言葉の手紙等いただき、死ぬまでこの仕事をしたいといった心境のようです。お客様より心から喜ばれる、その言葉で、今の仕事が生きてくるのです。私のスーツケースレンタルも、お客様が喜んでいただける、その言葉で、必要な仕事と思い、死ぬまで現役で、邁進したく思っています。やはり、仕事は、お客様の役に立つこと、これに付きます。

腕に自信のある人ほど、喧嘩から逃げず、人生を棒に振る。 また会社の経営では、大胆不敵で、思い切りの良い人は強く見えて、勇ましく思いますが、よくない、繊細で、用心深い人で、時間をかけて、本当の勇気を見につけた人が一番適してるようです。、

だんだん余裕ができて、趣味、 娯楽 これに時間が取れるようになり、仕事もするが余暇も大事といわれるように、なってきました。しかし私の尊敬する京セラの稲盛さんは、世の役に立つことをするのが人生で大事と思うから、私は、余暇ではなく、趣味ではなく、仕事をします。仕事で、利益を上げ、税金を納め、その税金が間接的に、世の役に立つはずです、だから私は、趣味 娯楽をせず、仕事をします。こういった人がいるんです。

成功する人と成功しない人は、紙一重だと思います。成功しない人も努力はしていると思いますが、人並みの努力です。うまくいかないと、できない理由を探して言い訳をします。成功する人は、できるまで諦めない辛抱強いです。このちょっとした違いが成功 成功しないの分かれ目です。

松下幸之助さんは素直な心、 稲盛さんは、感謝 今回稲盛さんは20億円に寄付をしたとのこと、企業は、利益を出し、税金を納め、その税金を世の役に使ってもらうことといってます。そして常に言ってることは、感謝の心で生活することです。毎日いろんな出来事がございます。嬉しいこと つらいこと どちらも感謝でとらえることといわれます。つらいことでも、これからの自分の成長に、役立つためととる、嬉しいことも、調子に乗らず、謙虚な気持ちでとらえる、こういった心構えが、人としての成長になるんでしょうね、

最近身近な 老人が亡くなりました。考えさせられました。老後の生き方によって、その人の人生が決まると。終わりよければすべてよし、この言葉が、心に浮かびました。まず、老後の生き方ですが、一生懸命、いい生き方をする熱意が必要です。いい食生活、自分で、料理を工夫する、やはり基本は、具たくさんな、薄味のお味噌汁です。毎日、よく動き、自然に1万歩は歩いてる工夫、 たくさん気の会う仲間と、常に、交わる生活、ようは、60代と同じ、現役の生活をすることです。できれば寿命のある限り、仕事を持つことです。趣味のみの生活は、あきます。健康を考えること大事ですが、ようは心を清める、心を豊かにする毎日を送る工夫 読書 死ぬまで、勉強 です。

私の家は、おじいさんの代まで、呉服屋をしていました。おじいさんの親が成功し、山、田んぼ、 大きな家屋敷と、相当な資産を作った人でした。おじいさんも商売人ではなく、次男でした、長男も、おじいさんも、ともに、今で言う、大学を出て、長男は先生、早くなくなり、おじいさんが後を取り、信用金庫に勤めながら、かたわら呉服屋をするそんな人でした、、それから戦争があり、長男が戦士、この人も学校の先生、 私の父は、次男で、大阪の丁稚に行ったらしく、戦争から帰り、戦後石鹸とか化粧品など、まったく小さな商いをしていました、母は、8人兄弟の長女で、しっかり者で、洋裁の学校に行き、女学校のときもよくできたようで、戦時中は代用教員などしてたようです。その中長男として私が生まれ、おじいさんも、 父とも仕事の話はしませんでした、もっぱら、テレビ 特に大阪船場の商人のドラマで、少し仕事といったものを勉強したと思います。いろんな仕事をしましたが、営業で成功し、人に販売することは、自信がつきました。それでもこの頃は、一旗あげて、やろうと、そんな軽い考えでした、独立したときも、資産を作って、家族を豊かな生活に導こうそれだけでした。今仕事を、生活のため、 しんどいが仕方なく働く、そうすると、資産家の人は、働かなくても楽な生活、しかし幸せでしょうか、書物が仕事を教えてくれました、仕事は、哲学、世のため、人に喜んでいただくため、しんどくても必死に働く、その喜びは、娯楽では得られない、心を揺り動かす、歓喜があります。当社の仕事は、いい品を、安価な金額で提供し、楽しい旅行に役立つ、そして喜んでいただくためお客様第一で、仕事に励む。書物が、仕事が人生で一番人を作り、一番大事なものと教えてくれました。生活のための仕事でなく、仕事が好きになり、周りから見ても、そんなに苦労せず。もっと娯楽をして生活を楽しんだらいいと声がしますが、本人は、仕事に打ち込んでいるほうが幸せなんです。趣味とかはあきます。

若い人を見ていると、気になることがよくあります。自分も振り返ったとき、失敗はいっぱいあったと思います。失敗しながら経験を重ね、ある程度の年齢になったとき、修正して、いい生き方をすればいいんですが、そのまま行く方もいます。おそらくどの 親も、同じように失敗をしてきてるはずです。だから、失敗の経験があるから、つい、子供に口を出すようになるんです。

人それぞれに、平等に、人生の節目がある。真摯な気持ちで、エネルギッシュに生きてる人、熱意を持って目的に向かって必死に生きてる人、そういった人には、その節目に出くわしたとき、感じるものです。大事な人との出会い、 仕事のアイデアのひらめき ところが、怠惰な生き方をしていると、そういった節目に出会ってもわからず、通りすぎていく、すべて、平等にある、その機会を、わからないのである。いかに、生き方が大事かということです。

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