一つの商品が生まれ、ヒットしても、別の商品が出てきてその商品は売れなくなる、こういったことの繰り返しが、事業にはつき物です。もがいて、必死に、思考をし、強い思いの生活を克服できたものが、次の新しい商品ができ、又ヒットしていく、これができない、もう売れなくなって、だめやとぐちをこぼす、特に二代目に多いようです。会社の生き延びる必要条件は、常に、新しく商いの生きる道を、思考する、潜在意識に入るまで、想う、これをやり、ひらめきが生まれ、その商品で勝負する、これの連続をすることなんです。これが働くということで、ちょっとの努力は、仕事をしてるうちに入らないんです。
» 雑記のブログ記事
座禅 あるいは、瞑想の達人の言葉に、最後に残るのは存在だけである。森羅万象すべて存在のみあり、花を見てきれいと私たちは単純に思いますが、存在そのものが花を演じているのである。 人も創造主が、経営者に向く人、従業員に向く人、いろんな人を作り世の中がうまくいくようになっているらしい。それぞれが、存在のみがあって、それぞれ演じているのである。であるから、私利私欲はいけない、こうなる。
ある人の言葉が胸に残る。2代目の会社の社長が、時代が変わり今のままで仕事はうまくいかない、この言葉を聴いたその人は、仕事をしてないと思う。誰にも負けない努力をしてないと思う。少し努力をしているではだめなのである。私が、正しい考えで、動機善であり、私利私欲がなければ、誰にも負けない努力をすれば必ず、仕事は成功する。この言葉を聴いてもそんなことがあるかといった人が大変多い。おそらく過去に、死に物狂いで、仕事三昧の生活経験が無い人と想う。私にも、ある営業の仕事で、連続目標達成し、年間売り上げトップの経験がある。前向きな生活をし、常に、想う習慣を作り、使う言葉も、前向きな言葉以外は使わない生活、こんな生活の経験があり、また、ひらめきと言うか、神の声と言うか、そういった自然に心に浮かぶいい答えを聞いた経験がある。だから、誰にも負けない努力をする 正しい考えで、 至誠天に通じる こういったことが信じられる。いい言葉、いい話、これを素直に聞く気持ち、これも、仕事に没頭して、ひらめきの経験が在るかないかで、いい話も素直に聞く耳が無いといったことになるようです。
人生悟るといいますが、あんなことは無いですよ、迷ってるのが生きてる証です。 仕事でも、いろんな判断の場面がありますが、常に反省をする習慣を持ちながら過ごす、これが大事なんでしょうね、私利私欲で判断しなかったか、この気持ちが心を高めていくんだと思います。
二宮金次郎 二宮尊徳は、両親が早くからなくなり、おじの家に預けられた。教育を受けてないから、、自分で、学問を始めた、田畑で働き、夜勉学をしていると、おじに油がもったいないとしかられ、なるほどと納得し、荒れた畑を開墾して野菜を売り、それで油を買って、その油で、勉強をし始めると、おじは、世話になっているうちは、開墾したものも、油も、すべて、世話をしている私のものだ、これもなるほどと納得し、朝早くから、田畑に出、夜遅くまで、働き、歩く道中を、勉強し、芝を背負って本を読んでる銅像はそれである。学問は陽明学を学んだらしく、至誠天に通じるのこのおしえを身につけ 荒れた土地を耕し、朝早くから、田畑に出、遅くまで働く、2時間ほどの睡眠で、成功をしていき、人々に、教え、みんな裕福になっていく。それを聞いた藩主が、城に呼び、それがうわさとなり、他の藩からもお呼びがかかるほど、至誠天に通じる 良いことを、誰にも負けない努力で、働くと、その気持ちが天に、神に通じて、味方してくれる。こんな話です。
新しく、本業と違った事業をする場合、すごい困難があり、ほとんどはうまくいかなく、最後はやめていく また新しい新技術を考える場合、 また新しい商いの道を考える場合も同じです、途中で諦めるのが大半です。そこで、潜在意識まで、思いを届けるまで、思いを強くする生活をする、潜在意識に入れば、新しいことはうまくいく 但し、正しいこと、よこしまでなく、世のため 人のためになることを想わなければいけない。これが、天風氏の教えの一つです。世に成功した方々も、この天風氏の教えを心の糧にされています。双葉山 松下幸之助、本当にたくさんの人が崇拝しているんです。ここに成功の真髄があります。
人は目標あってのことですね、 山口さんのお店は、誠実さがすごく伝わってくるので、お客は逃げません 人を惹きつけるのは人 私もそういう商売人でありたいと思います。 こんな言葉を最近いただきました。
3人の人に私の仕事の考えを、それとなく披露しましたが、二人は、そんな理想どうりに行かない、そんなんできるわけ無いと、あくまでも否定的で、あまりうだつが上がってないのがその言葉の端から見えます。ただ一人の人は、そうでなければ本当はいけないと言ってました。一様成功した人で、いま少し、壁にぶつかっている人です。いくつになっても、素直に耳を傾けて、聞く耳を持つ姿勢が大事と、話していて感じました。
天皇陛下 皇后陛下 朝 皇室アルバムをよく見ます。両陛下の、被災地の訪問 障害者の訪問 その姿を見ていると、目頭が熱くなることがよくあります。こんな慈しみに満ちたすばらしい心根の方を、日本の象徴として仰ぐ 私たちは、本当に幸せと思います。
ある方が仕事のことで、大変困ったことがおきた、それで体調も悪くなった、ある僧侶に相談すると、因果応報 あなたの過去の業が出てきてるんです。これぐらいでよかったと、喜びなさい。命までとられることが無かったんだから、これで業は消える、何か悪いこと、がおきたら、これで業が消えて今からよくなると想うことで、人生前向きに生きられる、こういった考え方をすることは、精神的に救われると思います。人それぞれ苦労の経験をされてるはずですが、この考え方を持つことで、いい人生に進めると思います。
最近のコメント