人間の心と、宇宙を作った宇宙霊とは結合するようにできている。人間らしく生きれば、病も不運も来ない。人間らしく生きていないから、警報として、病、不運がある。結合してないのは、積極的生き方ができてないからです。心の働き方が向上しないと、占い、亦迷信に頼るようになる。雑念 妄念を出ないようにすることが最もだいじ。 そのため。昔の人は、断食、などあら修業をした。学問があろうが、経験があろうが、女であれ、男であれ、おぎゃーと生まれたとき、みんな持っていた、霊感、 ひらめき、持ってることも知らない人が大半で、一生使わないで人生を終える人が大半です。赤ん坊のような理屈を言わない心境になり、積極的に生きていると、霊感が出るこの生き方、人の生き方の根本なんです。
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自分の欲望を満たすことをいくらやっても、むなしさだけが残り心から楽しくない。 おいしいものを食べる、旅行に行く、テニスをする、どれをやっても、自分だけの楽しみである、また楽しくない。子供が、 妻が喜んでくれる姿があることが楽しいんだと分かった。今は、仕事、その他のことも、誰かに楽しんでもらいたいから、喜んでもらいたいからの生活。これを霊性的生活というが、これが私のこれからの生き方にしたく思います。
人はほとんど心に思うことを取り扱わず、心にただ思うがままである。宿願とか、念願とかを常に、心に描く絵を描くことです。その映像がピンボケしてしまうことが時々あります。楽しいことの映像を描くことが一番いいのです。鏡を見ながら、暗示をかけるのも、並行してやっていきましょう。世の中にあるものすべてと言っていいほど、人の思いからできています。
電車の中のチラシの文章にに、思いいりました。興味あることに、私も努力をしました、また心に浮かぶことも、いいと思い努力しましたが、いい結果ではありません。本気で努力したか、ここが大事です。誰にも負けない努力、ここが最も大事です。気高く、強く 一筋に、 本気で打ち込みましょう
昭和生まれの方の、訃報がよく耳にする昨今です。人生、一度しかないこの人生を、強く 永く生きることが大事です。精神的な心の持ち方、肉体的な常からの鍛え方、食生活、こういったこと習慣にし、いくつになっても、現役で、強く一筋の目標を持って生きることがいい人生と本当に思います。
生きている以上はみだりに死ぬことは許されない。同時に、みだりに生きることも許されない。多くの人はみだりに生きているから、三大不幸の、病 煩悶 貧乏 これは自ら招いたことです。玉磨かざれば光なしということです。心の持ち方を磨くことです。
自分を磨き 人として成長させることを、義務と思うことが肝要です。いかなる艱難辛苦にも耐え 怠ってはいけません。そのため、くだらないことに、たとえ1分間でも使ってはいけません。怒り 恐れ 悲しみ ねたみ こういったことが心に浮かんだとき、すぐに打ち消してこれははいけない。こういった習慣を持つことです。
自覚のできた人は、苦悩をもっとよりよく魂の糧として、どんどんいいことに振り替えていく。だからやたら、失望したり、落胆したりしない。今度落胆しそうなとき、この落胆を、自分の糧として乗り切っていくぞ、こういった勇気が大事です。
人を救うことは尊いことですが、当面の困難を解決しただけではいけない、正しい精神的向上が、初めて人を救うことになります。人を励ますこと、ほめることは尊いことですが、励まされたい、 ほめられたいと望むのは、人間として、恥であると同時に、さもしい心がけです。
被災地で、困っている人に、たいして、親切を装って多額の金銭を請求する。業者がたくさんいる。こういった人が絶えない今の日本には、心の乱れた方が、本当に多くなっている。先日もテレビで拝見。 今ある大学も大半閉鎖されるとの話、大学は理数系が本当に勉強していて、文科系を作り、利益を上げている、新設の学部も、教育のためではなく、教授の仕事を作るため学部を作る実態。親が大学に行かせるのもどうかと思う。
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