偉大な二人の人物の共通点

松下電器の松下幸之助さん　京都セラミックの稲盛和夫さん　松下さんは、素直な心　稲盛さんは感謝　自分が貧乏になり学校も行けなく、船場の丁稚になる。お陰で、船場の商いを身につけ、学校にいってないから、素直に、わからないことを聞く、新入社員も自分より偉いと思い、色々聴いたとのこと、常に傲慢にならず、謙虚になるために、素直でなければいけないと言い聞かせ、人の話　意見をよく聞いたらしい。素直は何より大事。松下さんは言っています。一方稲盛さんは、毎日の生活で、つらいこと　悔しいこと、　また嬉しいこと　楽しいこと、繰り返されますが、すべて、感謝の気持ちでとらえ、理性に言い聞かせて、つらいときも感謝、この経験がきっと、自分をいい方向に行くように鍛えてくれている、嬉しいときでも、傲慢にならず、ありがたいこういったとらえ方をするといっています。言葉は違いますが、偉大な二人は、謙虚で、傲慢にならず、愛情を持って人の意見に耳を傾ける。素直　感謝　　いい勉強になります。