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» 2016 » 5月のブログ記事

だんだん年を取っていくと、叱ってくれる人が減っていく。どんな人でも、より多くしかってもらうことにより、進歩向上が得られる。叱られて、反感をもち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらう機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。叱ってもらうことは、自分の向上の一大資料であると感じて、叱ってもらうことに大いなる喜びを感じる境地が大事です。

30代営業会社にいたとき、ジョセフマフィーの、眠りながら成功する トライン 毎日こういった本を読みながら、潜在意識に、思いを届ける生活を毎日やってました、眠るときは暗示をかけ、電車に乗ったときは、成功のイメージを描きながら、営業に行く。さらに、本を読みながらより思いを強くする。ノートに、成功の目標を書き、使う言葉もよくなることのみ使い、マイナスの言葉は一切使用しない。家でも家族も一緒に朝礼をし家訓を読んだ、勿論家訓もプラスになる言葉です。そんな生活で、2年間トップの成績で、連続目標達成をする。38歳で独立し、いつかこういった心の持ち方を、必死にする生活がやや徹底しなくなり、忘れていく。妻がなくなり、12年ぐらいたった時、再び、心の思いがよみがえり、松下幸之助 稲盛和夫 中村天風 からより強固に潜在意識の重要性をを再び知り、過去との違いもわかる、昔は自分の成功のみを考えた心の持ち方だったが、今は私利私欲がなく、人に喜んでもらうが前提となり、さらに死に物狂いで、仕事に打ち込むことで、ひらめきがある。今こう言った心境で、仕事に、打ち込んでいる。勿論心に、マイナスの思いは持たず、取り越し苦労もせず、怒り 悲しみ 恐れの気持ちを持たなく切り替える。、反省しながら、戒めの気持ちを持ちながら、ひたすら思いを実現する生活をしています。

日本には、学歴もなく、立派な二人の人物がいました。松下幸之助  田中角栄でしょう。それぞれの生き方 考え方大いに学ぶところがあります。今若者が初めて社会人になったとき、仕事といったものをどうとらえるか、生活のため 仕方がないから気に入らなくても辛抱して働く、仕事以外のことに楽しみを見出し、そこに生きがいを持とうとするのが大半でしょう。ここで大事なことは、夢 目標 志 こういったものを持ったとき人は変わります。おそらく最初に記した二人の人物も、これがあったはずです。その志を実現しようと、必死に生きるとき人は、成長します。ここに、顕在意識と潜在意識という心の持ち方が重要になります。つねに 志を実現するため、誰にも負けない努力をして働き、必死に思う生活、ある時ひらめきがあり、何とも言えぬ深い喜びを味わいます。それまでの生活は、仕事に打ち込み、寝る前も暗示にかけるように必死に思う。仕事に打ち込みながらも思う、できないとか、否定的なことを心に思うことは一切せず、どうしたらできるか、できて当たり前までの生活、出る言葉も、前向きな言葉のみで、否定的な言葉をする中に入ることを避けるか、ご自身で前向きな言葉を使うように周りを変えていく、前向きなことをイメージする本を読み、否定的な言葉、テレビ、あらゆるものはできるだけ遠ざける生活、ある時、神の声ひらめきがあり、その時の感動は口には言い出せないくらい素晴らしいものです。さらに、自分の欲エゴな考えでなく、人のためになることを前提に思う生活 素敵な人との出会いも、思う生活をしていれば出会ったときわかります、これが私の思う人生の歩み方です。

放浪の眼科医で、全国の眼科を訪れ、主に白内障の手術をしている。地方には、手術ができない眼科がたくさんあるようです。小さいときから、親に、人のためになることをしなさい。この言葉が自分の生きる道と決め、それを実行しているのです。日本で得た収入を、主に、ベトナムにわたり無料で手術をしている。そうしなければ、目が見えなくなる人が増える。自分の生活は、普通に、生活できればいい贅沢はおもはない。さらに、現地で、治療方法を、人に教えている。そうすれば仕事が減るなど考えない。さらに、ベトナム以外の、困っている国に行って治療をするの気持ちを持っている。家族も理解があり、ほとんど家に帰らない生活で、休みもほとんどとっていない。でも、世のため 人のため困っている人を助けたい。それだけなんです。立派な人です。

鏡に曇りがあれば、ものを完全に映すことはできず、鏡の曇りをすべてぬぐい取らねばなりません。同様に、消極的なネガテイブなものが心にあれば、心の鏡を曇らせることになるため、これを拭き取らなければならないのです。だから、自分の考えてることが、積極的か、消極的か第三者の立場で検討するという気持ちが必要になってきます。何はともあれ、自分が現在思っていることが、消極的だと思えば、颯爽たる勇気をもって、心の中から追い出してしまわなければなりません。こういった生活態度をしていくことがきわめて大事です。

経営コンサルタントの船井幸雄先生が次のような発言をしています。地球人類70億人の中の99パーセントが、ネガテイブ人間で、1パーセントがポジテイブ人間です。しかし今ポジテイブ思考の人が増えています。これを聞きまして、幸せな人生を生きるためにも、ポジテイブ人間が増えることで、宇宙の進化と向上の一助となると思います。

東京都知事 舛添氏の話題は傲慢になる人の心の典型でしょう。どうしても人は常に反省の気持ちを持ちながら、心を鍛えて過ごさなければいけないと感じました。また朝の放送で、ある直木賞作家が生活のため、サラリーマンになった時その会社の社長は、人をだまさなければ儲からないし、会社は大きくできない、生活を豊かにするためには、人をだましてでも、儲けることだ。この考えが嫌で、会社を辞めたのはなし、こういった会社も過去にあったのでしょう。おそらくその会社は今はないはずです。やはり、清く 颯爽と、明るく 正直に親切に人生を闊歩したいものです。

会社の経営で、今順調にいっていても、決してそのままでいいということはない。新しいものの見方を加え、必要な改善を行っていかなくてはならないと思います。これは永遠に無限にわたってそういうことが考えられると思います。それをしていくか、していかないかによって、発展していくか、衰えていくかが決まってくるわけです。そこで大事なことは、そういったことに興味を感じるかどうかです。改善点を見出し、創意を働かせて新しいものを生み出す。そのことがおもしろくて仕方がない。眠るのも惜しいということであればうまくいくはずです。反対に、興味を感じず、むしろ苦しいこれではうまくいきません。結局自分の商売に、経営にどれだけ興味を持っているかにかかってくると思います。

人生における、真の成功とは、この世に生まれた時より少しでも美しく良い人間になれるよう、魂を高め 浄め 磨き上げていくことにあると思います。決して、高い地位にのぼりつめ、高名をはせ、財を成していくような世俗的なものでない。そのような成功は、いわば虚の成功と言いますか、、命がついえ、この世を去るときには、すべてを脱ぎ捨てていかなければならないのです。

最近ある方が話してました。なぜ、大手の企業で、不祥事が多いか、それは家庭の教育 しつけをやってない。塾に行かせ、いい学校に行くための教育のみで、人としての、教育、正直であれ、人に親切にしろこういったごく当たり前の教育がなされていない。私も同感です。そして、そういった人が、会社に入ってからも、会社の損得のみの教育がなされる。会社の教育も悪いんです。そんなことで、人としての正しい生き方を学ばない大人が、増えてくるわけです。

 

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