» 2015 » 11月のブログ記事

常識ににとらわれていれば、進歩は無い　ある衣類のメーカーなどは、この商品はスポーツ用　これは登山用と今まで、決められていたことを、関係なく、普通に着てもらう方向にもって行き、成功している、当社も今、スーツケースのレンタルいただいたお客様にリピートしていただくように、これは当たり前で、こんなにいい商品を手ごろな金額で、しかも丁寧にしていただき、、ありがたく、ぜひとも知り合いの紹介したい、こう想われるような仕事にしなければならない。スーツケース以外のレンタル商品でも、今までは、あまり進めるのもどうかと想っていた節もありましたが、特にスーツケースのベルトは、空港で、似たスーツケースがいっぱいありますから、見つけやすいためにも、ベルトをされるのが便利でいいですよと、進めることがお客様のためにもなるとわかりました、、売上も伸びます。一人ひとりのお客様に。手書きの心のこもったお礼状を出す。これらすべて、お客様に喜んでいただけることなんです。常識に、固定観念にとらわれず、お客様の立場に立っていろいろやっていきたく想っています。

ある有名な方の言葉に、目標は大きな目標を持つこと、できそうな目標ではだめです。その目標を達成するために、今年はどうするか、今月はどうするか、今日はどうするか、こういった形で、今すべきことを考え、それは大きな目標を達成するために、今できることを具体的に考え、実行する。これが大事といった話です。今すべきことが、先の目標達成につながっている。

朝のニュースで、大学生に統計を取ったところ、薬を呑んでいた知り合いを知っている、大学に入って、大麻　覚せい剤に手を出す人がいる、　私に言わせれば、タバコを覚えた特に女性も多い。はっきりした目的を持ち、大学に行くのならいいが、みなが行くから行く、予備校化した高校で、目的もなく大学のいくのがどうかと思う、又親も、大学に行かせたがる、名も無い大学に行くには、まったく遊ぶだけで本人のためにもならない、小学生　　中学生で大麻を吸っている最近の事実。それと話は変わるが、社会人になってから、自分を磨く、勉強　読書をしてる大人が何人いるでしょうか、生きた学問をすること、陽明学を学び、生きた学問を身に着け、生活に即生かしていった、二宮尊徳　私の身の回りで見ている限り、大学を出て、本当に生きた学問をしながら生活でしている方は、きわめて少ない。大事なことは、仕事に、打ち込み、自分を磨く、早く社会に出て、仕事をすることのほうが、どれだけ名も無い大学に行くより大切かと、痛感します。

日本の会社はどうなっているのか、又東洋ゴムでも不祥事　以前の東芝　名のある会社の不祥事の連続、　根本的に、子供のしつけ、　教育　受験　あらゆる面から、真剣に変えていかないと、人として、正しい行いをできない、そんな人物をたくさん作る日本になってしまうでしょう。

事を成就したければ、不屈不倒の心で、　ただひたすら想い　気高く　清く　美しく　一筋に　この言葉にすべてがあります。自転車も　車も　飛行機も、この想いからできたといっても間違いないです。少しでも、役立つもの、喜ばれるものと、ひたすら想い、誰にも負けぬ　たゆまぬ努力をすることです。

行きつけのカレーショップ　若い女性がカレーを食べながら、携帯電話をしている。店長も気になってるようで、顔色が少し変わっていました、私もこれは言うべきと心で決め、電話をするんでしたら、外でしてください。食べてる場所ではいけない、マナーを考えてください。こう言いました。すみませんといわれたようで、店長も言ってくれてよかったと想われたような雰囲気でした。

最近、ビスケットを食べていて、袋の成分を見ていて、マーガリンと書いてあるのが目に付き、なぜか気になって、調べてみました。トランス脂肪酸が、悪玉コレステロールを増やし、体にはよくないと再認識しました。アメリカでは禁止のようで、日本のお菓子等でも、マーガリンが含まれているのと、無いのと、同じ商品でものあります。今頃きずいたのですが、どこか心の片隅に、マーガリンがよくないと聞いた気がしていたのが良かったようです。

まず、歩きながらタバコを吸ってる人、これを見るとマナーがほんとに無い今の日本の姿を見ます。　もう一つは、女性の日本の女性らしいいいところをまったくなくした現象の一つが、女性の喫煙です。見ていると、場末の水商売の女性がよくしていた姿と変わらず、喫煙している、もう一つ情けない姿は、男女のアベックが、男はタバコを吸わない、　女性が横でタバコを吸っている、それをなんとも思わない男、私だったら、付き合わないし、もし付き合うなら、タバコは控えてもらう。いい意味での　男らしさ　女らしさがかけている、現在の姿でしょう。

会社の経営で、気をつけなくてはいけないのは、多角経営である。一つの商品のみで、不安と考え、まったく違った異業種に手を出し、すべてがうまくいかなくなった事例がたくさんある。たとえばカネボウ　日本のトップの紡績業　医薬品　化粧品　住宅　　不動産等に手をだし、ほとんどがうまくいかなくなった。ここで注意しなければならないのは、今携わっている延長線上にあるものから、新しい仕事を見つけることがもっとも寛容です。そうすることによって、危険性が緩和されます。まったく別の業種　よほどの覚悟で望まないとほとんど失敗です。

一つの商品が生まれ、ヒットしても、別の商品が出てきてその商品は売れなくなる、こういったことの繰り返しが、事業にはつき物です。もがいて、必死に、思考をし、強い思いの生活を克服できたものが、次の新しい商品ができ、又ヒットしていく、これができない、もう売れなくなって、だめやとぐちをこぼす、特に二代目に多いようです。会社の生き延びる必要条件は、常に、新しく商いの生きる道を、思考する、潜在意識に入るまで、想う、これをやり、ひらめきが生まれ、その商品で勝負する、これの連続をすることなんです。これが働くということで、ちょっとの努力は、仕事をしてるうちに入らないんです。